県政一般・報道提供資料

鳥取県庁のクールビズ(ハートホット・クールビズ)の開始〜音でオフィスを涼しく〜

2023年04月26日提供 資料提供


提供機関

提供課等:総務部総務課   担当/係名:庁舎管理担当 
電話番号:0857-26-7772  FAX番号:0857-26-8122
その他関係所属 : 脱炭素社会推進課 (0857-26-7205), 人事企画課 (0857-26-7040)

内容

国内外で地球温暖化対策に係る取組が進む中、本県では「令和新時代とっとり環境イニシアティブプラン」において、長期ビジョンとして2050年の二酸化炭素排出実質ゼロの実現を掲げるとともに、「とっとりエコライフ構想(愛称:トットリボーン!)」を提唱し、環境と健康を守りながら、快適に賢く住まうライフスタイルへの転換を推進しています。
県庁舎においても「第6期環境にやさしい県庁率先行動計画」による取組を進めて、一層の省エネ・節電に取り組むこととしています。
この目標達成に向け、県職員自らが率先的に行動し、エコな県庁を目指す取組として、「ハートホット・クールビズ」及び県庁舎の節電対策を下記のとおり実施します。

ハートホット・クールビズの取組

(1)取組日程 5月1日(月)〜10月31日(火)
(2)取組内容 
      ・上着及びネクタイの着用は不要とし、ポロシャツや開襟シャツの着用を推奨。
      ・Tシャツについても県のPRや地域・産業の振興につながるもの、県内外を問わず被災地を支援する目的のものを積極的に推奨。
      ・「涼」を感じる音の庁内放送を実施。(機器調整が出来次第、執務時間中に定期放送)
      ※日本人特有の感性として、風鈴の音を聞くと風が吹いたと脳が錯覚し、条件反射的に体温が下がるなどの実験結果がある。
      「ハートホット・クールビズ」とは、地域・産業振興の観点も踏まえて、人にやさしく、地域にアツく、そしてエネルギーにはクールにと楽しんで省エネに取り組むもの。

県庁舎における今夏の節電対策の実施

来庁者や職員の健康に配慮しながら、冷房温度の適正化(室内温度28℃(ただし、多湿季等著しく不快とならないよう柔軟に空調を運転する。))や不要な照明の消灯・間引き点灯を行い、節電に取り組む。


最後に本ページの担当課
   鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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