県政一般・報道提供資料

米子保健所管内で発生したふぐによる食中毒

2017年01月09日提供 資料提供


提供機関

提供課等:西部総合事務所西部総合事務所生活環境局   担当/係名:生活安全課食品担当 
電話番号:0859-31-9321  FAX番号:0859-31-9333

内容

1 経緯

 1月9日(月)午前9時頃、米子市内の医療機関から西部総合事務所(米子保健所)に「ふぐによる食中毒が疑われる患者1名を診察した。」との連絡があり調査を開始した。

2 調査の概要

有症者は米子市在住の70歳代の男性1名であり、1月7日午前11時頃に魚介類販売店である足立博商店(米子市夜見町2203)から購入した処理済みのふぐを自宅で湯煎して1名で食べたところ、同日午後3時頃に手足や 口のしびれ、めまい、ふらつき及び嘔吐の症状を呈し、医療機関を受診したことが判明した。
   足立博商店への調査により、可食が認められていないコモンフグの皮及び精巣並びにショウサイフグの皮を販売または無償譲渡したことが判明した。なお、同店は「ふぐ取扱い認証」を取得し、営業者は「ふぐ処理師免許」を保 有している。
 上記調査結果及び医師による臨床症状の診断により、ふぐを原因とする食中毒であると判断し、原因施設である足立博商店を1月9日(月)から1月13日(金)までの5日間の営業停止処分とした。
   
  (1)原因施設:足立博商店
          住所:米子市夜見町2203
          営業者:足立 博(アダチ ヒロシ)
  (2)原因食品:ふぐの精巣及び皮
  ※ ふぐの種類はコモンフグ及びショウサイフグ。
  コモンフグの可食部位は筋肉、ショウサイフグの可食部位は筋肉及び精巣とされており、それ以外の部位は有毒部位となる。
  (3)有症者:1名(70歳代の男性)
  (4)有症者の状況:入院加療後、容態は快方に向かっている

3 ふぐについて

ふぐによる食中毒を防ぐために、以下の点に十分注意してください。 

 ふぐは猛毒のテトロドトキシンを持っているため、適切に調理をして有毒な部位を除去しないと食中毒をおこし、時には死に至ることがあります。
 そのため、鳥取県でふぐの取扱いをする者は「ふぐ処理師免許」を、また、ふぐを取扱う施設は「ふぐ取扱い認証」を取得する必要があります。
 ・ふぐの種類を見きわめ、有毒部位を確実に除去するのは素人では困難です。
 ・ふぐの素人調理はたいへん危険ですので絶対にやめてください。
 【参考】鳥取県公式ホームページ(ふぐ注意喚起)
  http://www.pref.tottori.lg.jp/252721.htm



最後に本ページの担当課
   鳥取県令和新時代創造本部広報課
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