県政一般・報道提供資料

ワーケーション自治体協議会・経団連等による「ワーケーション・コレクティブインパクト2022」を鳥取県で開催

2022年09月06日提供 資料提供


提供機関

提供課等:交流人口拡大本部ふるさと人口政策課   担当/係名:関係人口推進室 
電話番号:0857-26-7128  FAX番号:0857-26-8196

内容

 ワーケーション自治体協議会(WAJ)と総務省は、(一社)日本経済団体連合会、(公社)日本観光振興協会等と連携し、テレワーク月間の周知活動の一環として、テレワーク・ワーケーションの一層の普及を促進することを目的として、「ワーケーション」という手段を活用しながらポストコロナ社会を見据えた議論を行う官民参加型のワーケーションツアー「ワーケーション・コレクティブインパクト(WCI)2022」を全国6地域で実施します。
鳥取県では、“Web3.0(ウェブスリー)時代のデジタル関係人口の創出”をテーマに、ワーケーション環境の視察と地域人材との交流を含むプログラムを下記のとおり開催します。
<ワーケーション自治体協議会>
和歌山県及び長野県が全国の自治体に参加を呼びかけ、ワーケーションの普及促進を目的として令和元年11月に65自治体により設立。令和4年9月6日時点で208自治体(1道23県184市町村)が参加。
鳥取県内では、県及び13市町村が加入し、ワーケーション受入環境の整備などの取組を進めている。
※会長:和歌山県、会長代行:長野県、監事:鳥取県

ワーケーション・コレクティブインパクト2022の概要 ※詳細は別添資料参照

(1)主催
 ワーケーション自治体協議会、総務省
(2)共催
 一般社団法人日本経済団体連合会
 公益社団法人日本観光振興協会
 一般社団法人日本テレワーク協会
(3)協力
 株式会社パソナJOB HUB
(4)時期
 令和4年10月〜11月のうち会場ごとに設定
(5)場所
 6地域(北海道、長野県、福井県、和歌山県、鳥取県、宮崎県日向市)
(6)参加対象者
 国家公務員、地方自治体職員、企業職員(それぞれ個人、チーム単位のいずれでも可)

鳥取県におけるイベントの内容(予定)

(1)日程 令和4年11月16日(水)〜18日(金)(2泊3日)
(2)テーマ Web3.0時代のデジタル関係人口の創出
 企業人材が場所や業種に捉われず関わることが可能なWeb3.0時代に、ブロックチェーン技術の活用を基盤とするNFT(非代替性トークン)やメタバース等のコンテンツ利用も視野にいれ、都市部企業と鳥取との関わり創出の可能性を探る。
(3)開催場所
  鳥取市、境港市、大山町

参考資料

資料



最後に本ページの担当課
   鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

  ※提供内容については、画面上部にある「提供機関」に直接お問い合わせください。