日韓青少年スポーツ交流〜鳥取城北高校男子バスケットボール部の江原特別自治道派遣〜

11月17日〜21日に、鳥取城北高校の男子バスケットボール部（2024ウィンターカップ準優勝、2025インターハイ優勝）の20名を韓国江原特別自治道に派遣し、現地の高校生とバスケットボールを通じた青少年スポーツ交流および文化交流を行う。

・江原特別自治道と鳥取県の友好関係30周年記念において増進を図ることとなった若者交流の推進の一環として、両県道のバスケットボールの交流試合等を実施し、スポ　ーツを通した若者の相互交流を図る。

※昨年度は江原特別自治道から江陵高校野球部を招待し、鳥取県内の高校生と野球交流を実施

・江原特別自治道内の高校チームとの合同練習や交流試合を通して両県道の友情と信頼関係の構築、異なる文化への理解促進、そして次代を担う青少年が国境を越えて切磋琢磨する貴重な機会を提供することを目指す。

令和7年11月17日(月)〜11月21日(金)

計22名（鳥取城北高校男子バスケットボール部20名、引率2名）

期間:11月17日(月)〜21日(金)
11月17日(月)　米子ソウル便で渡韓
11月18日(火)　合同練習、交流試合（江原師範高等学校）
11月19日(水)　合同練習、交流試合（江原師範高等学校）
11月20日(木)　文化交流（江原特別自治道春川市内ほか）
11月21日(金)　米子ソウル便で帰国

日時：11月18日(火)、19日（水）14時〜
場所：江原師範高等学校体育館
対戦校：江原師範高等学校男子バスケットボール部
※交流の様子の写真を希望される方は、交流推進課の担当までご連絡ください。

・男女共学　（普通科、生徒約750名）

・元国家代表でありプロチーム監督を務めるチョ・ドンギ、現韓国プロリーグの審判ハン・ジョンウォンなど、多くの選手を育てたバスケの名門として知られる。
・近年、目立った成績はなかったが、最近の大会で強豪校から20点差で勝利し、現地メディアからは、下剋上や番狂わせを意味する「ゴリアテを倒したダビデ」に例えられた。