鳥取県生活環境部くらしの安心局くらしの安心推進課
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気温が高くなるこれからの時期には、食中毒の原因となる細菌が増殖しやすくなりますので、より注意する必要があります。次のことに注意して食中毒予防に努めましょう。
・買い物をするときは、新鮮なものを選びましょう。
・食品を保存するときは、冷蔵庫の温度は10℃以下、冷凍庫はマイナス15℃以下が目安です。
・調理を始める前には、よく手を洗い、包丁やまな板は、一度熱湯で殺菌してから使いましょう。
・加熱するときは、「中心部を75℃で1分」を守り、調理した後の食品は、室温で長く放置しないようにしましょう。
・盛付けは、清潔な手で、清潔な器具と清潔な食器を使用して行いましょう。なお、料理は、温かいものは65℃以上、冷たいものは10℃以下が保存の目安です。
・残った食品は、早く冷えるように浅い容器に小分けして保存し、時間が経ちすぎたら思い切って捨てましょう。