県政一般・報道提供資料

鳥取砂丘月面実証フィールドの愛称を「ルナテラス」に決定しました!

2023年06月28日提供 資料提供


提供機関

提供課等:商工労働部産業未来創造課   担当/係名:産業支援担当 
電話番号:0857-26-7244  FAX番号:0857-26-8117

内容

国内外で宇宙産業が大きく成長することが見込まれる中、「星取県」こと鳥取県は、地域の将来を支える産業の一つとして、「鳥取県から宇宙産業を創出する」というチャレンジを進めています。
このたび、鳥取砂丘エリアに整備した鳥取砂丘月面実証フィールドを国内外の企業・研究者の皆さまに広く知ってもらい活用いただくため、広くアイデアを募集したフィールドの愛称が決定しました。

決定した愛称

ルナテラス

〔説明〕ルナ(月)と「照らす」・「テラス(庭園やプラットフォーム)」を組み合わせたイメージ

応募件数

896件 ※全国各地から多数ご応募いただきました。

今後の使用について

県公式ウェブサイトや現地に表示する看板など、鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」として発信していく予定。

【参考】鳥取砂丘月面実証フィールドの愛称募集について

1 愛称募集の概要
鳥取砂丘月面実証フィールドが、国内外の企業・研究者に広く知ってもらい、実証試験等で活用いただくための愛称
2 募集期間
令和5年5月24日(水)〜令和5年6月11日(日)
3 応募の資格及び方法
県内外のどなたでも可能で、専用ウェブサイトからの応募
4 賞品
ご応募いただいた方の中から抽選で10名に星取県コラボ商品の詰め合わせ(4千円相当)をプレゼント
5 愛称の決定方法
   応募いただいたアイデアに基づき、審査委員会において愛称を決定。

【参考】鳥取砂丘月面実証フィールドについて

本県に宇宙産業を創出する取組を進めている中、鳥取砂丘が月面開発に取り組む国内外の企業・研究者が集まり、交流する拠点になることを目指す鳥取砂丘月面化プロジェクトの一環として、実証フィールドを整備している。
(1)所在地:鳥取大学乾燥地研究センターの敷地内(※国立公園外)
(2)面積:約0.5ha
(3)特徴
 ○鳥取砂丘の現地(※国立公園外)にある砂をそのまま活用。
 ○フィールドの潜在ユーザーの声をもとに設計。月面環境を想定した実証実験を行うための平面ゾーン、斜面ゾーン(5度〜20度程度)、自由設計ゾーン(利用者が自由に掘削・造成可能)から構成。
(4)今後のスケジュール(予定):
   令和5年6月末 整備完了
   令和5年7月7日 オープニングセレモニー開催(同所整備の建設技術実証フィールドとあわせてオープニングセレモニー) ※別途、資料提供します。


最後に本ページの担当課
   鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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