1 鳥取県郷土工芸品等指定・鳥取県伝統工芸士認定制度(昭和60年〜)の概要
(1)鳥取県郷土工芸品等指定
伝統産業の振興を図るため、郷土の自然と暮らしの中で育まれ受け継がれた伝統のある工芸品を鳥取県知事が鳥取県郷土工芸品等として指定する。(今回の指定品目を含め、計51品目を指定)
(2)鳥取県伝統工芸士認定
鳥取県郷土工芸品・民芸品を製造する方の中から、高度の伝統的技術・技法を有する方を知事が鳥取県伝統工芸士として認定する。(今回の認定者を含め、計49名(物故者を含めると延べ92名)を認定)
2 鳥取の伝統工芸士展 〜ふるさとの手仕事と暮らし〜
(1)会期 令和7年3月19日(水)〜24日(月)午前10時〜午後7時(最終日は午後5時まで)
(2)場所 丸由百貨店5階 トットリプレイス
(3)主催 鳥取県伝統工芸士会
(4)出展 鳥取県伝統工芸士など
※小林遼司氏が出展されます。橋谷田岩男氏、芦澤保憲氏、小林遼司氏の作品が展示されます。
3 鳥取県伝統工芸品半世紀展 〜ようこそ、ようこそ50年、これからも〜
(1)日時 令和7年4月18日(金)〜5月10日(土) ※4月21日(月)は休館
(2)場所 鳥取県立美術館1階 県民ギャラリー
(3)主催 鳥取県・鳥取県伝統工芸士会(会長:中森清(上神焼当主))
(4)内容 県内伝統工芸品(30品目・40者・200作以上)を一堂に集め、歴史・由来、伝統工芸士の紹介等も含め、その魅力を県内外に発信する。
※橋谷田岩男氏、芦澤保憲氏、小林遼司氏の作品も展示されます。