公用車(リース車両)の不適正事案(車検切れ)の発生について
2026年04月15日提供 資料提供

提供課等:商工労働部雇用人材局鳥取県立倉吉ハローワーク
電話番号:0858-24-6112
FAX番号:0858-24-6113

鳥取県立倉吉ハローワークの公用車1台(リース車両)について、車検の有効期間が満了していたにもかかわらず運行していた事実が判明いたしました。
経過
4月14日、公用車1台の車検の有効期間満了日(4月10日)が経過していることを発見しました。
当該公用車は、契約上、リース会社において車検を行うこととされていますが、リース会社が車検の有効期間満了日を令和9年5月8日までと誤認識し、有効期間を経過してしまったものです。
有効期間満了日から発覚まで、4人(6回)により81キロメーターの走行が確認されました。
上記期間中、運行による事故はありませんでした。
(対象車両)
| 使用者 | 鳥取県 |
| 所有者 | リース会社(所在地 鳥取市) |
| 車両車種 | 軽自動車 |
| 初度登録年月 | 平成30年2月 |
| 車検有効期間満了日 | 令和8年4月10日
(リース会社は、同社の車両管理システムにおいて、車検満了日を令和9年5月8日と誤登録していた。) |
| 車検切れが判明した日 | 令和8年4月14日
(ハローワーク職員が車検証を確認し判明) |
| 無車検で運行した日数 | 4日間(4月11日から14日) |
参考:物品賃貸借契約書(甲:県、乙:リース会社)
第16条 乙は甲に常に安全に安全かつ正常に使用できるよう、点検、整備を行い、その費用を負担する。
判明後の対応
4月14日、発覚後、直ちに当該車両の使用を中止し、倉吉警察署に報告を行いました。
同日、リース会社に対し、車両の車検切れについて連絡しました。
15日、リース会社に対し、適切な点検、整備を行うよう申し入れを行いました。
同日、他の県立ハローワーク(鳥取、米子、境港)の公用車4台について車検切れがないことを確認しました。
再発防止策
今回の事案を受け、月初めに車検満了日を職場内で確認するなど平素の車両管理や運行前点検を職員に徹底するとともに、再発防止に向け次の対策を講じます。
・車検満了日を執務室のキャビネット等わかりやすい場所に掲示し、職員への情報共有を徹底します。
・運転日誌の表紙に車検満了日等を明記するとともに、車検満了日を確認するチェック欄を新たに設け、運転前に職員が必ず確認することを徹底します。
・リース会社との契約仕様書を見直し、「車検有効期間満了日」「自賠責保険期間満了日」「任意保険期間満了日」を証拠書類とともに書面で県に報告することを求めます。