県政一般・報道提供資料

認知症本人大使「希望大使」藤田和子氏からの活動報告

2020年02月07日提供 資料提供


提供機関

提供課等:福祉保健部ささえあい福祉局長寿社会課   担当/係名:いきいき長寿推進担当 
電話番号:0857-26-7177  FAX番号:0857-26-8168

内容

 令和2年1月20日(月)、厚生労働省が認知症への関心と理解を深めるための普及・啓発を行う「希望大使」として全国の認知症の本人のうち5名を任命され、その1人として鳥取市の藤田 和子(ふじた かずこ)氏(一般社団法人 日本認知症本人ワーキンググループ代表理事)が選ばれました。
 この度、同氏が知事を表敬訪問し、活動内容を報告されます。

表敬訪問日程

(1)日時  令和2年2月13日(木) 午後2時40分から午後2時50分
(2)場所  第2応接室(県庁本庁舎3階)
(3)訪問者 以下4名(認知症の本人2名、パートナー2名)
  ・藤田 和子 (ふじた  かずこ)氏:一般社団法人 日本認知症本人ワーキンググループ代表理事、
                     認知症の本人、元看護師、鳥取市在住
  ・松本 豊子 (まつもと とよこ)氏:認知症の本人、元看護師、鳥取市在住
  ・金谷 佳寿子(かねたに かずこ)氏:パートナー、鳥取市認知症地域支援推進員
  ・藤谷 花津代(ふじたに かずよ)氏:パートナー、鳥取県若年認知症サポートセンター相談支援員

認知症本人大使「希望大使」の概要

(1)認知症の本人からの発信の機会が増えるよう、認知症への関心と理解を深めるための普及・啓発を行う認知症の本人を、国が「希望大使」として任命されたもの。
(2)この度任命されたのは、以下5名(男性3名・女性2名)。
  藤田 和子さん(58歳・鳥取市)    丹野 智文さん(45歳・仙台市)
  柿下 秋男さん(66歳・東京都品川区) 春原 治子さん(76歳・長野県上田市)
  渡邊 康平さん(77歳・香川県観音寺市)

政府(認知症施策推進関係閣僚会議)が昨年6月18日に策定した「認知症施策推進大綱」上、「希望大使」の創設が明記されており、今回初任命。

「認知症施策推進大綱」 第2.具体的な施策 1.普及啓発・本人発信支援
(3)認知症の人本人からの発信支援
○ 認知症の人本人からの発信の機会が増えるよう、地域で暮らす本人とともに普及啓発に取り組む。具体的には、「認知症とともに生きる希望宣言」※ について、「認知症本人大使(希望宣言大使(仮称))」を創設すること等により、本人等による普及活動を支援する。
※認知症とともに暮らす本人一人ひとりが自らの体験と思いを言葉にしたもの。
 希望を持って前を向き自分らしく暮らし続けることを目指し、平成30年11月、藤田和子さんが代表理事を務める一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループ(JDWG)が表明。

任命イベント概要

(1)名称 認知症本人大使「希望大使」任命イベント〜私たちと一緒に希望の輪を広げよう〜
(2)日時 令和2年1月20日(月)午後3時〜5時30分
(3)会場 全社協・灘尾ホール(東京都千代田区霞が関3丁目3番2号 新霞が関ビル内)
(4)主な内容
 ・希望大使の任命(橋本岳厚生労働副大臣から任命証授与)
 ・希望大使によるスピーチ 藤田和子さん「認知症になっても元気に楽しく生きていけると伝えたい」
 ・ビデオメッセージ(クリスティーン・ブライデン氏:オーストラリア在住、46歳で認知症の診断を受ける。認知症の体験を世界にむけて発信する本人発信の先駆者)

藤田 和子 氏の略歴

・鳥取市在住、58歳。
・一般社団法人 日本認知症本人ワーキンググループ代表理事
・看護師として働いていた45歳の時、若年性アルツハイマー病と診断される。「認知症になっても自分らしく暮らせる地域にしたい、そんな地域をつくりたい」と考え活動を続けている。これからもその活動の輪を広げていくために、全国各地で「認知症とともに生きる希望宣言」を伝え、その地域の本人たちが前向きに生き、仲間をつくり、社会に参加していくことの後押しをしていきたいと考えている。


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