鳥取・羽田路線の5便化の継続が決定しました
2025年01月21日提供 資料提供
提供課等:輝く鳥取創造本部観光交流局観光戦略課
担当/係名:魅力発信担当
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令和6年12月6日に開催された「羽田発着枠政策コンテストの評価等に関する懇談会」による効果検証の結果について、令和7年1月21日に国土交通省から発表があり、本県が全日本空輸株式会社(ANA)と共同提案した鳥取・羽田路線の配分期間が継続されることが決定しました。
配分期間は、令和11年3月24日までとなり、5往復運航が継続します。
また、本日ANAによる夏ダイヤ(令和7年3月30日〜令和7年10月25日)の公表があり、米子・羽田路線についても6往復運航が継続します。
1 配分継続が決定した路線
路線 | 航空会社 | 便数 |
鳥取 | ANA | 5 |
石見 | ANA | 2 |
山形 | JAL | 2 |
大館能代 | ANA | 3 |
三沢 | JAL | 4 |
下地島 | SKY | 1 |
※効果検証の対象となった6路線すべてにおいて、配分が継続することとなった。
2 結果に関する知事コメント
鳥取5便、米子6便の確保が叶い、地方創生・交流人口拡大に大きな力を得た。
発着枠コンテストを含め全日本空輸株式会社などお世話になった皆様に感謝する。
地域一丸となって、一層の利用促進に取り組んでまいりたい。
3 羽田発着枠政策コンテストの経過等
平成26年(2014年)03月30日 政策コンテストにより鳥取路線の5便化開始(※2年間)
平成28年(2016年)03月27日 中間評価を経て、2年間の延長開始
平成30年(2018年) 03月25日 中間評価を経て、2年間の再延長開始
令和 2年(2020年) 03月29日 コロナの影響により、暫定的に半年間の延長開始
令和 2年(2020年) 10月25日 新たな政策コンテストによる配分開始(※3年間)
令和 5年(2023年) 10月29日 中間評価を経て、1.5年間の延長開始
令和 6年(2024年) 12月6日 「羽田発着枠政策コンテストの評価等に関する懇談会」による羽田発着枠配分路線の効果検証
令和 7年(2025年) 1月21日 効果検証結果公表
令和 7年(2025年) 3月30日 4年間の延長開始(〜令和11(2029年)3月24日まで)