個人情報開示における不適切事例について
2009年09月17日提供 資料提供

提供課等:文化観光局文化政策課、中部総合事務所県民局県民活動課
担当/係名:企画担当
電話番号:0857-26-7134

個人情報開示にあたり不適切な事例が発生しましたので、下記のとおり、お知らせします。
記
1 発生日時
9月14日(月)午後2時頃
2 発生場所
中部総合事務所県民局県民活動課内
3 情報内容
第53回鳥取県美術展覧会(デザイン部門)出品作品に係る次の情報(40名分)
・題名 ・出品者名 ・居住市町村名 ・各審査員の個別得点(審査員の個人名を除く)
・総合得点(合計点) ・入選ラインの点数・「入選」、「落選」の別
※当該情報は、事業を担当する文化政策課の他、県立博物館、中部総合事務所県民局、西部総合事務所県民局において口頭による開示を行っている。
4 事案の概要
(1)経緯
9月14日(月)午後2時頃に県展デザイン部門出品者1名(以下「A氏」)が、自分の成績を知りたいということで中部総合事務所県民局に来庁。その際に応対した県民活動課職員が、デザイン部門の他の出品者の成績が記載されたページを開いてA氏に見せてしまった。職員にはこの時点で個人情報の流出に当たるとの認識がなかった。
しかし、9月17日(木)に改めてこの事案について中部総合事務所県民局県民活動推進課内で協議した際に、個人情報の流出事案として認識した。
(2)原因
対応した職員は、審査結果の開示について写し等を渡さなければ、他の出品者の成績が記載された該当ページを見せることは問題ないと勘違いするとともに、組織としての情報共有と適切な対応ができていなかった。
5 事案への対応
(1)9月17日(木)にA氏に「14日に対応した職員の成績開示の仕方が不適切であったため、本来開示してはいけない他の方の成績も見せてしまっていた。ついては、見られた内容を口外しないようにしてほしい」旨お詫びとお願いをした。
A氏からは「他の方の成績は覚えていないし、口外することもない」との回答を得た。
(2)本日、該当の40人の方に電話でお詫びをし、後日文書を送付する。
6 今後の取り組み
(1)中部総合事務所においては、個人情報の重要性について、改めて周知徹底する。
(2)他の口頭開示機関に対しても、個人情報の取扱いについて注意喚起を行うとともに、口頭開示の方法の改善を検討していく。