県政一般・報道提供資料

倉吉保健所管内で発生した食中毒(第一報)

2015年09月05日提供 資料提供


提供機関

提供課等:中部総合事務所生活環境局   担当/係名:生活安全課食品担当 
電話番号:0858-23-3157  FAX番号:0858-23-3266

内容

1 経緯

 平成27年9月5日(土)午前8時50分頃、倉吉市内の医療機関の医師から、中部総合事務所(倉吉保健所)に、「9月4日(金)に東伯郡内の旅館に宿泊した3名が下痢等の症状を訴えて当院を受診した。」との届出があり、調査を開始した。

2 調査の概要

 上記情報に基づき、中部総合事務所(倉吉保健所)が調査を行ったところ、有症者は9月4日(金)深夜から9月5日(土)朝方にかけて下痢、嘔吐及び嘔気の症状を訴えていた。さらに、届出のあったグループ以外のグループからも同様な症状を訴えている者がいることが判明した。
また、有症者の共通食事は、当該旅館での食事のみであり、これらの調理提供を行った旅館を原因施設とする食中毒と断定した。
なお、病因物質及び原因食品については、現在調査中である。
有症者の詳細は次のとおりである。

(1)有症者 3グループ17名(50歳代から90歳代)入院者なし
        内訳 男性6名、女性11名
(2)症状 下痢、嘔吐、嘔気
(3)有症者の状況 重症者なし
(4) 検査状況 有症者便2件、調理残品33件を鳥取県衛生環境研究所(東伯郡湯梨浜町南谷)に持ち込み、検査を実施中

3 措置

 有症者の共通食事は、当該旅館での食事のみであり、これらの調理提供を行った施設を原因施設とする食中毒と断定した。原因施設である下記施設に対し、9月5日(土)から9月9日(水)までの5日間の営業停止を命じた。
 
(1)施設名 養生館(ようじょうかん)
(2)所在地 鳥取県東伯郡湯梨浜町引地144
(3)営業者 有限会社 養生館 代表取締役 山枡 義人(やまますよしと)
(4)業種 飲食店営業(旅館・ホテル)

4 原因食事

9月4日(金)に当該施設で提供された食事(夕食)

注意喚起のお願い

食中毒を防止するために、次の事項に注意してください。
(1)調理前や食事の前は、石けんで手をよく洗いましょう。
(2)加熱して調理する食品は、中まで火がとおるように十分に加熱しましょう。
   目安は食品の中心部の温度が85℃〜90℃で90秒間以上です。
(3)調理された食品は、室温で長く放置せず、早めに食べましょう。
(4)残った料理で、時間が経ったものや、少しでも危ないと思うものは、思い切って捨てましょう。
(5)会食の席等で提供された食事の持ち帰りはやめましょう。
(6)生肉を食べることは控え、十分に加熱をして食べましょう。


最後に本ページの担当課
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