県政一般・報道提供資料

保育所における感染性胃腸炎の集団発生について

2019年12月26日提供 資料提供


提供機関

提供課等:西部総合事務所西部総合事務所福祉保健局   担当/係名:健康支援課医薬・感染症対策担当 
電話番号:0859-31-9317  FAX番号:0859-34-1392

内容

12月26日(木)、米子市内の保育所から西部総合事務所福祉保健局に「多数の園児・職員に嘔吐・下痢の症状が発生しており、有症状者の一部からノロウイルスが検出されている。」との報告があった。

患者発生状況(12月26日(木)午前11時現在)

区分
在籍者数
累計患者数
現有症状者
園児
91名
13名
13名
職員
31名
1名
1名

名:鳥取大学医学部附属病院すぎのこ保育所米子市西町36−1
   代表者名:園長 重高 直美(しげたか なおみ)
   主な症状:嘔吐・下痢 ※重症者なし
   初発日:12月25日(水)
  (注)集団発生とは、同一施設で1週間以内に10名以上もしくは全利用者の半数以上の患者
        が発生した場合をいう。
※患者のプライバシー保護の観点から、当該施設への取材には御配慮ください。

今後の対応

(1) 施設及び家庭での二次感染防止対策の徹底の指導

(2) 園児及び職員の健康調査の継続

<感染性胃腸炎(5類感染症)>
○感染性胃腸炎とは、嘔気、嘔吐、腹痛、下痢などの胃腸症状を主とする感染症です。
○原因としては、細菌性のものとウイルス性のものがあり、ウイルス性のもののうち、ノロウイルス及びロタウイルスが代表的なものです。
○鳥取県感染症流行情報第51週(12月16日〜12月22日)によると、感染性胃腸炎は、中部および西部地区で患者報告数が増加し、西部地区で流行しています。

<各施設における予防対策>
○下痢、嘔吐、腹痛などの症状があった場合は、早めに医療機関を受診すること。
○施設利用者等に用便後、調理前後、食事前の手洗いの励行を徹底すること。
○下痢便や嘔吐物の処理をする場合は、使い捨て手袋を使用するとともに、手洗い、十分な消毒を行うこと。
○手すり、ドアノブ、汚染衣服等の消毒を行うこと。
○施設内で予防対策を確認し、正しい知識を普及すること。

※この資料は、米子市政記者クラブにも提供しています。



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