「皆生・大山SEA TO SUMMIT 2025」が開催されます

本県発祥の環境型スポーツイベント「皆生・大山SEA TO SUMMIT 2025」を、下記のとおり開催します。
本大会は、「鳥取県と株式会社モンベルとの連携と協力に関する包括協定(平成29年10月6日締結)」に基づき、自然体験の促進による環境保全意識の醸成に資するイベントとして実施するものです。
日本海と大山がコンパクトに近接する当地の特性を活かし、海から山頂までをカヤック、自転車、登山でゴールを目指す本大会は、鳥取県の豊かな自然を楽しみながら、水の循環や自然の大切さにも思いを寄せる環境型スポーツイベントとして2009年に誕生しました。14回目を迎える今回は、全国から183名が参加予定です。
大会前日の環境シンポジウムは、どなたでも無料で参加いただけますので、当日、直接会場へお越しください。

(1)開会式・環境シンポジウム
・日時　5月31日(土)午後3時から午後4時30分まで
・場所　豪円湯院(大山町大山25)

ア　開会式(午後3時から午後3時30分まで)
出席　
　辰野勇　モンベルグループ代表・米子・大山観光大使
　荒田すみ子　鳥取県西部総合事務所長
　竹口大紀　大山町長
　中田達彦　日吉津村長

イ　環境シンポジウム
・基調講演(午後3時30分から午後4時10分まで)
　演題「大山の豊かな自然」
　講師　矢田貝繁明　大山自然歴史館館長

・その他(午後4時10分から午後4時30分まで)
　・大会説明(翌日の大会に向けた注意事項等)
　・他大会参加者紹介

（2）大会アクティビティ
・日時　6月1日(日)
　ア　大会スタート式(午前6時45分から午前7時まで)日野川河川敷
　イ　大会スタート(午前7時から)日野川河口から大山山頂まで
　ウ　閉会式・表彰式(午後3時30分から午後5時まで)豪円湯院

総参加者数105組183名(県内44名、県外139名　男性136名、女性47名　最高齢77歳、最年少12歳)