六代目桂文吾襲名及び襲名披露公演開催の報告に係る知事表敬
2022年06月16日提供 資料提供
提供課等:地域づくり推進部文化政策課
担当/係名:アート活性化担当
電話番号:0857-26-7134
FAX番号:0857-26-8108
6月25日(土)に六代目桂文吾襲名披露公演が米子市にて開催されるにあたり、六代目桂文吾氏及び襲名披露公演実行委員会の方が、知事と面談され、六代目桂文吾襲名及び襲名披露公演開催の報告をされます。
記
1 日時
6月20日(月)午後2時〜午後2時15分
2 場所
特別会議室(鳥取県庁議会棟3階)
3 訪問者(予定)
桂 文吾(かつらぶんご)氏 (落語家)
杉本真吾(すぎもとしんご)氏(六代目桂文吾襲名披露公演実行委員会実行委員長・皆生タクシー(株) 代表取締役社長)
長田吉太郎(ながたきちたろう)氏(同会事務局・(有)長田茶店 代表取締役)
前田 靖(まえたやすし)氏(同会事務局・葬仙(株) 経理部マネージャー)
桂 吾空(かつらごくう)氏(同会事務局・落語家、桂文吾門下)
(参考)
六代目桂文吾氏 プロフィール
〇京都市出身 現米子市在住 上方落語協会会友
〇昭和27年、15歳の時に五代目桂文吾の弟子となり、六代目桂小文吾を名乗る。宝塚若手落語会・三越新人落語会等に出演。少年落語家として活動するが、昭和32年20歳の時に落語界を離れ、役者として舞台・テレビ・映画に出演。その後、芸能界を引退。
〇昭和40年、28歳の時に縁あって山陰に移住、米子市内の企業に入社。
〇退職後、平成13年頃より上方落語の先輩、後輩と交流を図り山陰の地に落語を広めるため、山陰の噺家として復帰する。現在は弟子を取り、後進の育成に力を注いでいる。県西部のケーブルテレビでは自身の番組を持ち、米子児童文化センター落語クラブ、南部町公民館「はんどん楽校オチケン教室」の講師を務めながら、年間10高座程度を行っている。
〇令和3年9月、「六代目 桂小文吾」改め「六代目 桂文吾」を襲名。
六代目桂文吾襲名披露公演の概要
〇日時 令和4年6月25日(土)午後2時〜午後4時30分
〇会場 米子コンベンションセンター BIGSHIP 多目的ホール
〇出演者 桂文吾、桂吾空
(ゲスト)桂文枝(かつらぶんし)、桂春団治(かつらはるだんじ)、桂小文枝(かつらこぶんし)、露の新治(つゆのしんじ)、森乃福郎(もりのふくろう)