県政一般・報道提供資料

令和4年度鳥取県に関するイメージ調査の結果

2023年04月27日提供 資料提供


提供機関

提供課等:令和新時代創造本部広報課   担当/係名:とっとり発信担当 
電話番号:0857-26-7755  FAX番号:0857-26-8122

内容

今後の県外情報発信や魅力向上の方策を探るため、鳥取県の観光・特産物等のイメージについて、首都圏等の県外居住者を対象とした調査を実施しました。
なお、本調査は平成23年度から毎年実施しており今回で12回目の調査となります。

調査概要

(1)調査期間
令和5年2月10日から2月14日まで

(2)調査対象及び調査方法
      楽天インサイト株式会社に委託し、首都圏、中京圏、関西圏、中国・四国圏、九州圏の12都府県に
      居住する各年代別男女5400人を対象に実施した。

      (内訳)首都圏2400人、中京圏300人、関西圏1500人、中国・四国圏900人、九州圏300人

主な結果

※結果の詳細は鳥取県公式サイト「とりネット」に掲載。 https://www.pref.tottori.lg.jp/310127.htm

(1)本県に対するイメージ
・鳥取県と言われて連想されるものは、8割近くが「砂丘(78.0%)」と回答。
・鳥取県に対するイメージは、「のんびり(20.4%)」が1位。「田舎(20.1%)」が2位で、令和元年調査で「のんびり」が「田舎」を逆転して以降、同順位。
・天候に対するイメージは、「晴れ(34.2%)」が1位、「くもり(32.0%)」が2位で前年と順位が入れ替わった。


(2)観光地、特産物等の認知度
・観光地認知度は、「鳥取砂丘(86.6%)」が1位、「水木しげるロード(60.1%)」が2位、「大山(41.7%)」が3位で前年と同順位。
・特産物認知度は、「二十世紀梨(58.8%)」が1位、「砂丘らっきょう(32.1%)」が2位、「カニ(28.3%)」が3位で調査開始以来同順位。
・話題認知度は、「水木しげる先生の出身地 (59.7%)」が1位、「スターバックスが都道府県で最後にオープン(59.6%)」が2位、「青山剛昌先生の出身地(31.6%)」が3位で前年から1位と2位が入れ替わった。

(3)訪問意向等
・鳥取県への訪問意向について約8割が「行ってみたい(77.7%)」と回答。訪問する目的は、「自然で癒される(22.3%)」「温泉地でリフレッシュする(20.3%)」「食を楽しむ(20.3%)」が上位3項目で前年と同順位。
・鳥取県について得たい情報は、「観光・ツアー(27.6%)」「グルメ(24.6%)」が多い。

(4)コロナ禍での本県に対するイメージの変化
・「よくなった(6.8%)」が「悪くなった(1.7%)」を上回る。約9割が「特に変化はない(91.5%)」と回答。
・コロナ禍で鳥取県に関する情報を見聞きする機会については、前年より「増えた(5.1%)」とする回答が増加し、「減った(11.3%)」が減少した。約8割が「特に変化はない(83.6%)」と回答。

参考資料

令和4年度鳥取県に関するイメージ調査



最後に本ページの担当課
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  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
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