県政一般・報道提供資料

中部総合事務所管内における腸管出血性大腸菌感染症(026)の集団的発生

2015年07月27日提供 資料提供


提供機関

提供課等:中部総合事務所福祉保健局   担当/係名:健康支援課医薬・疾病対策担当 
電話番号:0858-23-3145  FAX番号:0858-23-4803

内容

 中部管内で腸管出血性大腸菌感染症(O26)の発生が7月14日と7月17日にあり、単発事例と考え対応しました。7月22日、同一保育園から新たに2名の患者が発生したため、保育園に対し、さらなる感染拡大防止を図るため、消毒方法等の指導の徹底及び全園児並びに全職員に対し検査を実施しました。検査の結果は以下のとおりです。
 なお、現在全員症状が無いことを確認しています。

検査の結果等(平成27年7月27日現在)

 資料提供済    行政検査 園独自検査
実施検査計
 資料提供済み
  (接触者)
  園児のみ  園児  職員    職員 園児 職員
  計
陽性
5
16
1
0
21
1
22
1
陰性
0
21
7
7
21
14
35
検査中
0
3
0
0
3
0
3
未採取
0
2
0
0
2
0
2
5
42
8
7
47
15
62
 ※保育園での集団発生は22名です。

施設名:日本基督教団倉吉教会附属めぐみ保育園
代表者名:園長 柴田 彰(しばた しょう)
所在地:倉吉市仲ノ町742−2
園児数:47名 
職員数:15名

2 経緯

・7月14日(水)、医療機関から倉吉保健所に腸管出血性大腸菌感染症O26(ベロ毒素産生)の発生届けがあった。(1例目:幼児女)
    ・7月17日(金)、医療機関から倉吉保健所に腸管出血性大腸菌感染症O26(ベロ毒素産生)の発生届けがあった。(2例目:幼児男)
    ・7月21日(水)、倉吉保健所が接触者検査を行った結果、腸管出血性大腸菌感染症O26(ベロ毒素産生)を確認した。(3例目:幼児男)
    ・7月22日(火)、医療機関から倉吉保健所に2件腸管出血性大腸菌感染症O26(ベロ毒素産生)の発生届けがあった。(4例目:幼児女。5例目:幼児女)この時点で、単発事例ではなく、集団発生を疑い、全園児および全職員に対し検査を実施。併せて、7月23日(木)給食の保存食(検食)の検査を実施し、7月26日(日)食品はすべて陰性が判明している。

3 今後の対応

・検査未実施者(2名)に対し、検査を実施する。 ・7月29日(水)保育園にて、保護者を対象に今回の結果および今後の検査、治療、家庭での消毒等の対応について説明を行う予定。
・また、園に対し、再度消毒方法等について指導の徹底を行い、感染拡大防止を図る。

 ※患者のプライバシーの確保に十分な配慮をお願いします。
  
 報道機関各位におかれましては、以下の啓発についてよろしくお願いします。
○食品の加熱は十分に行ってください。
○調理をする際、食事の前には、十分に手洗いをしてください。
○下痢症状があった場合は、排便後の手洗いを十分に行うとともに、速やかに医療機関を受診してください。
○焼き肉・バーベキューの際のトング等の使い方で、生肉と焼けた肉等の共用は避けましょう。


最後に本ページの担当課
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