県内におけるインフルエンザによる学校等の臨時休業
2023年01月20日提供 資料提供
提供課等:中部総合事務所中部総合事務所倉吉保健所
担当/係名:医薬・感染症対策課難病・感染症対策担当
電話番号:0858-23-3145
FAX番号:0858-23-4803
下記のとおりインフルエンザによる臨時休業の報告がありました。
記
臨時休業の状況 (令和5年1月20日(金)午後5時現在)
事案番号 | 施設名(代表者 職・氏名)所在地 | 休業の期日及び種別 | 在籍者数 | 患者数 |
1 | 北栄町立大栄小学校
(校長 小田 信之(こだ のぶゆき))
東伯郡北栄町由良宿213 | 1月18日(水)
学級閉鎖 3年1組、やまなみ学級3年1組 | 22人
(全校 382人) | 5人
(全校 5人) |
2 | 鳥取県立倉吉総合産業高校
(校長 徳田 章人(とくだ あきと))
倉吉市小田204−5 | 1月20日(金)〜1月22日(日)
学級閉鎖 電気科2年 | 37人
(全校 413人) | 5人
(全校 5人) |
(注) 1 患者数は医療機関を受診し、インフルエンザと診断されて治療中の患者数である。
2 事案番号は、今期の臨時休業事案の発生順に付した番号である。
患者のプライバシー保護の観点から、当該学校等への取材にはご配慮をお願いします。
感染予防についてのお願い
○咳やくしゃみなどの症状がある場合は、ハンカチやティッシュなどで鼻や口を押さえるなど、咳エチケットを心がけましょう。
○こまめな手洗いを心がけましょう。
○睡眠を十分に取り、栄養に気を配りましょう。
○室内を適切な湿度に保ちましょう。
○かかったときは「かぜ」と軽視しないで医師の診察を受けましょう。また、患者は一人にせず、保護者等が側で健康管理を行いましょう。
○県内の流行状況(鳥取県感染症流行情報第2週:1月9日〜1月15日)
インフルエンザは、中部及び西部地区で患者報告数が増加しています。先週に引き続き県内における定点当たりの患者数は、流行開始の目安となる1を超えており、今後、流行が拡大するおそれがあるので、注意が必要です。