県政一般・報道提供資料

第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園の本大会出場チームが決定!

2024年07月26日提供 資料提供


提供機関

提供課等:福祉保健部ささえあい福祉局障がい福祉課   担当/係名:社会参加推進室情報アクセス担当 
電話番号:0857-26-7682  FAX番号:0857‐26‐8136

内容

下記のとおり予選審査会を開催し、9月22日(日)に開催する「第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の本大会に出場する16チームが決定しました。

本大会に出場する16チームについて

別紙のとおり

予選審査会について

(1)日程
 令和6年7月25日(木)午後1時30分から午後3時までリモートにより実施

(2)審査員
審査員長
(両部門を審査)
庄ア 隆志 氏しょうざき たかし劇作家・演出家・俳優ろう者
審査員
(演劇・コント・ポエム等部門)
河原 雅浩 氏かわはら まさひろ全日本ろうあ連盟副理事長 ろう者
大城 桜子 氏おおしろ ようこ俳優ろう者
谷 進一 氏たに しんいち聾宝手話映画代表・訪問看護師きこえる人
川井田 祥子 氏かわいだ さちこ鳥取大学地域学部 教授・鳥取大学付属特別支援学校校長きこえる人
審査員
(ダンス・歌唱部門)
岡ア 伸彦 氏おかざき のぶひこ手話エンターテイメント発信団oioi(おいおい)代表理事ろう者
Nyanko 氏にゃんこモデル・手話歌パフォーマーろう者
北村 仁 氏きたむら じん株式会社ユーディフル・UDダンスきこえる人
濱本 道子 氏はまもと みちこ鳥取ダンス協会理事きこえる人

(3)審査方法
 各予選参加チームから提出された予選審査動画について、審査・採点を実施。(動画審査)

(4)内容
 ア 予選審査
 イ 本大会の演技順の抽選決定、選手宣誓チームの抽選決定

(5)参加申込みチーム
 30都道府県58チーム(60校)

本大会出場チームの選出


■ 演劇・コント・ポエム等部門
(1)得点順枠(4チーム以上)→5チーム選出(初出場枠から1チームを振り替え)
 審査得点の高い上位4チーム及び初出場枠で選出がないことによる振替1チームを選出。
(2)合同チーム枠(1チーム)→1チーム選出
 (1)の選出チーム以外に、聴覚障がいを対象とする特別支援学校高等部とその他の学校で構成する合同チームの中で審査得点が最も高いチームを選出。
(3)初出場枠(1チーム)→選出なしのため、得点順枠に振り替え
 (1)及び(2)の選出チーム以外に、これまで本大会に出場したことがないチームの中で審査得点が最も高いチームを選出。
(4)開催地枠(1チーム)→1チーム選出
 (1)から(3)までの選出チームの中に開催地(鳥取県)のチームが含まれていない場合に限り、開催地(鳥取県)のチームの中で審査得点が最も高いチームを選出。
(5)招待枠(1チーム)→1チーム選出
 令和6年1月に発生した能登半島地震で特に被害が甚大であった石川県から、本大会出場チームを選抜。

■ ダンス・歌唱部門
(1)得点順枠(4チーム以上)→6チーム選出(合同チーム枠及び招待枠から2チームを振り替え)
 審査得点の高い上位4チーム及び合同チーム枠及び招待枠で選出がないことによる振替2チームを選出。
(2)合同チーム枠(1チーム)→選出なしのため、得点順枠に振り替え
 (1)の選出チーム以外に、聴覚障がいを対象とする特別支援学校高等部とその他の学校で構成する合同チームの中で審査得点が最も高いチームを選出。
(3)初出場枠(1チーム)→1チーム選出
 (1)及び(2)の選出チーム以外に、これまで本大会に出場したことがないチームの中で審査得点が最も高いチームを選出。
(4)開催地枠(1チーム)→1チーム選出
 (1)から(3)までの選出チームの中に開催地(鳥取県)のチームが含まれていない場合に限り、開催地(鳥取県)のチームの中で審査得点が最も高いチームを選出。
(5)招待枠(1チーム)→選出なしのため、得点順枠に振り替え
 令和6年1月に発生した能登半島地震で特に被害が甚大であった石川県から、本大会出場チームを選抜。

参考資料

第11回大会 出場チーム一覧



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