「温泉文化」がユネスコ無形文化遺産への新規提案案件に決定
2025年11月28日提供 資料提供
提供課等：地域社会振興部文化財局文化財課
担当/係名：文化財保護担当
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11月28日に開催された文化審議会無形文化遺産部会の答申を経て、続いて開催された無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議において、「温泉文化」が本年度のユネスコ無形文化遺産へ提案する案件に決定されました。
この決定を受けて関係者による記念セレモニーを開催します。
記
概要
(1)提案案件の決定
○文化審議会無形文化遺産部会
「温泉文化」について文化審議会無形文化遺産部会から提案案件とすることについて答申。
○無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議
文化審議会無形文化遺産部会の答申を受けて、無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議が本年度のユネスコ無形文化遺産への提案案件とすることを決定。
※なお、「神楽」も同時に提案案件に決定されました。
(2)今後の予定
来年3月にユネスコに提案書を提出
「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産新規提案案件決定記念セレモニー
(1)日時 令和7年11月28日(金)16時50分から17時10分
（2）場所 本庁3階 第2応接室
（3）出席者
平井伸治(「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産登録を応援する知事の会会長)
小谷文夫(観水庭「こぜにや」、鳥取県旅館ホテル生活衛生同業組合理事長、鳥取温泉旅館ホテル組合組合長)
中島伸之(望湖楼、はわい温泉・東郷温泉旅館組合組合長)
岩（さきは山偏に立を加える）元哉(依山楼岩崎、三朝温泉旅館協同組合組合長)ほか
※オンライン併用、ハイブリッド開催
（4）次第
・挨拶(平井知事、小谷理事長)
・参加者コメント
・登録実現に向けたかけ声
・記念撮影
※終了後囲み取材を行います。
文化庁資料提供