県政一般・報道提供資料

令和2年度ふるさとづくり大賞(総務大臣表彰)の受賞

2021年01月21日提供 資料提供


提供機関

提供課等:地域づくり推進部中山間・地域交通局中山間地域政策課   担当/係名:中山間・まちなか振興担当 
電話番号:0857-26-7129  FAX番号:0857-26-8107

内容

総務省が実施する令和2年度ふるさとづくり大賞において、本県から推薦した「特定非営利活動法人智頭の森こそだち舎」が[優秀賞]を受賞しました。

1 ふるさとづくり大賞とは

(1)趣旨
 ふるさとづくり大賞は、全国各地で、それぞれの地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図る。
(2)実施主体
 総務大臣
(3)表彰の種類
 最優秀賞(内閣総理大臣賞)、優秀賞、団体表彰(民間団体等(公益法人、NPO、ボランティア団体、住民組織、企業など))、地方自治体表彰(地方自治体(地域自治区、一部事務組合、広域連合、試験研究機関を含む。))、個人表彰、奨励賞

2 受賞の概要

優秀賞(総務大臣表彰)
特定非営利活動法人智頭の森こそだち舎(智頭町 理事長 西村早栄子(にしむら さえこ)氏)
ア 活動概要
 2006年智頭町に移住してきた西村理事長が都会で真似できない田舎ならではの子育てとして森のようちえんを構想し、町独自の町おこしの仕組みである『智頭町百人委員会』に企画提案し、『智頭町森のようちえんまるたんぼう』を設立、2009年に行政が支援する形でスタートした。地域の資源(森、ヒト、風習等)を活かした、子どもの主体性を伸ばす幼児教育はメディア等にも取り上げられた結果、森のようちえんを目指して智頭町内外に移住してきた人数は209名、定着率(卒園後も移住先に定住)77.4%の取組となっている。活動は広がり、小学生以上を対象とするサドベリースクールや、子育て移住者向けシェアハウスなども運営している。
イ 評価された点
・2009年よりスタートしており、活動に広がりがある。ユニークである。
・森のようちえんの先駆けであり、子どもの豊かな学びを地域の中で創出し、移住者を呼び込むことにもつながっている。
・豊かな自然を最大限に活用し、幼い子どもたちへの教育方法は、都会育ちの子どもには味わえない贅沢なアイデア。地元愛を育てることにもつながる。
・自然との共生社会の取組が移住者等の実績として結実。
・地域資源を生かし、移住者増に繋げ、また、新しい課題に対しての新展開が継続されている点を評価。定着率が高いのも、こうした新課題の解決によるところが大きいのではないだろうか。
・2009年に行政支援のもとスタート。以来、森のようちえんを目指して智頭町内外に移住してきた人は209名、定着率(卒園後も定住)77.4%。卒園後の児童の受け皿や子育て移住者向けシェアハウスにひろがるなど、継続性、実績、効果、発展性、協働性各要素に高いパフォーマンスを発揮している。
・都会にはできない野外保育によって、移住者が増えていることに注目した。保育世代は若い人が中心になるので、年齢構成の若返りにも当然貢献する。先駆的な事例として参考になると考える。

3 今回表彰の概要

(1)表彰件数
  最優秀賞1名、優秀賞2団体、団体表彰13団体、地方自治体表彰6団体、個人表彰6名、奨励賞1名 合計21団体、8名が受賞
(2)表彰式
  今年度は新型コロナウイルス流行に伴い、主催者による表彰式は行われません。

4 近年の受賞状況(本県)

令和元年度 境港市(水木しげるロードリニューアル事業)が地方自治体表彰を受賞。
平成30年度 リアルマック(倉吉市)が団体表彰を受賞。
平成28年度 鳴り石の浜プロジェクト(琴浦町)が団体表彰を受賞。
      鳥取県(まんが王国)が地方自治体表彰を受賞。


最後に本ページの担当課
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