県政一般・報道提供資料

西部総合事務所管内における麻しん(はしか)の発生(第1報)

2019年11月16日提供 資料提供


提供機関

提供課等:西部総合事務所西部総合事務所福祉保健局   担当/係名:健康支援課医薬・感染症対策担当 
電話番号:0859-31-9317  FAX番号:0859-34-1392

内容

11月15日、米子市内の医療機関から西部総合事務所福祉保健局へ麻しんの発生について届出がありました。
 なお、本年の本症の県内発生は3例目です。

1 患者の状況

項目
内容
患者
30歳代(女性)
住所地 米子市内
 経過11月10日(日) 発熱(38度台)
11月12日(火) 医療機関1を受診
11月13日(水) 再度医療機関1を受診、軽度発疹出現
11月14日(木) 医療機関2を受診し入院、発熱(39度台)
11月15日(金) 発疹増強、コプリック斑出現
          ※その他、カタル症状(咳嗽)、眼の充血、咽頭痛あり
         →衛生環境研究所で検査し、麻しん陽性確定

2 今後の対応

・患者の行動歴から接触者を把握しており、直ちに県内で感染拡大する可能性は低いと思われますが、接触者については健康観察(最終接触より21日間)を実施して二次感染拡大を防止していきます。
・麻しん情報については、県ホームページに公開し、注意喚起を促していきます。

<県民の皆様へ>
・現在、全国的に麻しん(はしか)が流行しています。
・麻しんは感染力が非常に強く(インフルエンザの約10倍)、空気感染が主な感染経路です。
・麻しんに感染したことのある方や予防接種歴が2回ある方は、感染する恐れは殆どありません。
・麻しんの有効な予防方法は、ワクチンの2回接種です。
・国外・県外への旅行・出張等の後に、麻しんが疑われる症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に連絡し、医療機関の指示に従って受診してください。
・また、受診時は、周囲への感染を防ぐため、公共交通機関の利用は避けましょう。

<医療機関の皆様へ>
・発熱や発疹を呈する患者が受診した際は、麻しんの予防接種歴や海外渡航歴の確認など、麻しんを意識した診療をお願いします。
・麻しんを疑う患者を診察する際は、個室管理を行うなど、麻しんの感染力の強さを踏まえた院内感染対策を実施してください。
・臨床症状などから麻しんと疑った場合は、速やかに保健所へご連絡ください。


最後に本ページの担当課
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