平井知事による上海吉祥航空等一行の歓迎（結果）

令和5年8月8日に上海吉祥航空の北京−名古屋便が新規就航したことから、上海吉祥航空のプロモーション担当者をはじめ北京市、上海市内のメディア、旅行社等が名古屋取材のため来日され、一行を本県に招へいしています。
8月23日には下記のとおり平井知事が植田正治写真美術館で一行を歓迎しました。

・平井知事
・上海吉祥航空 品質宣伝部上席主任 RAN RAN氏など計13名

・平井知事から皆さまへ来県の感謝と歓迎の意が示された後、米子上海便の早期再開への期待をお伝えした。
・上海吉祥航空のRANRAN品質宣伝部上席主任から、「現時点で時期は未定だが、冬ダイヤから来年の夏ダイヤに移行する時期の米子上海運航再開を目指し、引き続き鳥取県と連携したプロモーションを実施していきたい」との発言があった。

日にち	時間	内容
8/22（火）	午後	加茂川・中海遊覧船（米子市） 米子鬼太郎空港（境港市） 水木しげるロード（境港市） 【泊：境港市内】
8/23（水）	午前 11:40 午後	境港水産物直売センター（境港市） 夢みなとタワー（境港市） 植田正治写真美術館（伯耆町）　※平井知事による歓迎 大山まきばみるくの里（伯耆町） 大山ブナ林散策（大山町） 沢田ベース（伯耆町） 【泊：皆生温泉】
8/24（木）	午前	皆生温泉→関西空港

米子上海国際定期便の概要
・2020年1月11日、韓国ソウル、香港に次ぐ3か所目の国際定期便として就航。
・上海吉祥航空が毎週火曜日・土曜日の週2便運航。
・運航機材はA320（158席）で、提供座席数は156席。
・新型コロナウイルスの影響により、2020年2月8日の運航を最後に、同年2月11日以降現在まで欠航中。