東京2025デフリンピック大韓民国代表柔道選手団事前キャンプ

11月9日から12日まで東京2025デフリンピック大韓民国代表の柔道選手団が来県し、強化練習、聾学校の生徒等との交流、壮行会への出席を行います。
韓国のデフリンピック選手団が海外で事前キャンプをすることは初めてであり、本県としても初の海外デフ選手のキャンプ受入れとなる。

11月9日（日）来県、出迎え（米子空港）
　　10日（月）強化練習（公開）
　　11日（火）午前　強化練習（公開）
　　　　　　　　午後　聾学校との交流
　　　　　　　　壮行会（芙蓉別館）
　　12日（水）観光、移動（米子空港〜羽田空港）

場所：米子空港到着ロビー
時間：15：30〜15：45
参加者：県聴覚障害者協会など関係者20名程度
内容：横断幕等で歓迎

日時：11月11日（火）　13：30〜14：25
場所：鳥取県立武道館（米子市両三柳）
内容：聾学校の児童・生徒が和太鼓を披露するなど、選手との交流を図る。

日時：11月11日（火）　18：00〜（20分程度）
場所：芙蓉別館　2階　飛翔の間
出席者：鳥取県　遠藤政策統轄監、前田地域社会振興部長、田中スポーツ振興局長、前田県柔道連盟会長、大谷県障がい者スポーツ協会会長、
　　　　　下垣県聴覚障害者協会理事長ほか
内容：遠藤統轄監歓迎の挨拶、選手団代表決意表明、記念撮影

令和7年6月5日　オンラインでの協定締結式を実施

　（協定者）
　平井知事、島谷龍司県障がい者ボウリング協会会長
　前田秀司県柔道連盟会長、イ・ジェウォン韓国特殊学会会長
　チャン・ソクチャン大韓障がい者ボウリング協会会長
　キム・ヨンホ大韓障がい者柔道協会会長

日本代表との親善試合に向けてキャンプを実施

　期間　令和7年7月21日（月）〜24日（木）
　会場　鳥取スターボウル（鳥取市）
　規模　14名（選手8名、監督・コーチ等6名）
　　　　※鳥取聾学校生徒との交流も実施。