県政一般・報道提供資料

鳥取・羽田路線の5便化の継続が決定しました

2023年04月21日提供 資料提供


提供機関

提供課等:交流人口拡大本部観光交流局観光戦略課   担当/係名:魅力発信担当 
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内容

本日、羽田発着枠政策コンテストの中間評価結果について国土交通省から発表があり、本県が全日本空輸株式会社(ANA)と共同提案した鳥取・羽田路線の配分期間が継続されることが決定しました。
これにより、鳥取・羽田路線は令和7年(2025年)3月29日まで5便化が継続されます。

1 配分継続が決定した路線

路線
航空会社
便数
鳥取
ANA
5
石見
ANA
2
山形
JAL
2
大館能代
ANA
3
三沢
JAL
4
下地島
SKY
1

※中間評価の対象となった6路線すべてにおいて、配分が継続することとなった。

国土交通省資料 https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku04_hh_000247.html

2 結果に関する知事コメント

・鳥取・羽田路線の5便化継続が決まり、地域一丸となった努力が認められ、ありがたい。国会議員はじめ、お世話になった皆様に感謝する。

・コロナを乗り越え、交流人口拡大につながるよう、全力を挙げる。

3 羽田発着枠政策コンテストの経過等 

2014年 3月30日政策コンテストにより鳥取路線の5便化開始(※2年間)
2016年 3月27日中間評価を経て、2年間の延長開始
2018年 3月25日中間評価を経て、2年間の再延長開始
2020年 3月29日コロナの影響により、暫定的に半年間の延長開始
2020年10月25日新たな政策コンテストによる配分開始(※3年間)
2023年 3月24日県から有識者に対し中間評価に係るプレゼンテーションを実施
2023年 4月21日中間評価結果発表
2023年10月29日中間評価を経て、1.5年間の延長開始(〜2025年3月29日まで)


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