【延期後の日程は8月9日】青谷高校でのウニ授業プログラムにて、ウニ大量発生現場を探検します!
2022年07月08日提供 資料提供
提供課等:農林水産部水産振興局漁業調整課
担当/係名:漁業調整担当
電話番号:0857-26-7339
FAX番号:0857-26-8131
その他関係所属 : 漁業調整課 (0857-26-7339)
8月5日変更
延期後の日程等が次のとおり決定しました。
【延期前】8月4日(木)午後1時〜3時 参加高校生 6名
【延期後】8月9日(火)午前9時〜正午 参加高校生 4名
取材を御希望される方は、午前8時50分までに井出ヶ浜駐車場(鳥取市青谷町井手572)にお越しください。
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8月3日変更
波高が高く、雷注意報も発令されたため、安全のため延期します。延期後の日程は調整中です。
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7月28日変更
終了時間が変更となりました。
【変更前】午後1時〜2時
【変更後】午後1時〜3時
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7月26日変更
延期後の日程が次のとおり決定しました。
【延期前】7月12日(火)午後2時〜3時
【延期後】8月4日(木)午後1時〜2時
取材を御希望される方は、午後0時50分までに井出ヶ浜駐車場(鳥取市青谷町井手572)にお越しください。
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7月11日変更
青谷高校の臨時休業により、延期となりました。延期日は未定ですが、決まりましたらまたお知らせします。
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鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会(委員長:鳥取県漁業協同組合 代表理事専務 大磯一清)では、海で起きている様々な問題を学ぶことで、一人ひとりに何ができるか考え、より多くの人に行動をおこしてもらえるよう海の魅力や問題を伝えることを目的として、高校生を対象とした「ウニに触れ、ウニを学び、海について考える」ウニ授業プログラムに取組んでいます。
このたび、ウニ大量発生現場の探検を下記のとおり行います。下記のとおり開始します。
なお、同プログラムは、現在、鳥取県沿岸全域で問題となっているムラサキウニによる食害を主な要因とする藻場衰退を切り口に、海の問題について学び、体験し、考えていくものです。
記
日時
7月12日(火)午後2時〜3時 → 延期 → 8月4日(木)午後1時〜3時 → 延期 → 8月9日(火)午前9時〜正午 ※8月5日追記
場所
井出ヶ浜海水浴場周辺(鳥取市青谷町井手)
対象
鳥取県立青谷高等学校 3年生4名 ※8月5日変更
内容
(1)スノーケリングによる大発生ウニと消失藻場の観察及び水中カメラ体験
(2)藻場及び藻場の周辺に暮らす生き物の採集、観察
鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」年間計画
1 ムラサキウニを切り口にしたイベント、環境学習
(1)7月18日(海の日) プロジェクトのキックオフイベント
賀露港において、豊かな海の再生に向けたメッセージ発信、ヒラメの放流、ウニの観察・試食、漁業者や専門家等のトークセッション等を行う。
(2)青谷高校
5月24日:ウニ学習プログラム開始(磯焼けやウニの生態について学習)
6月28日:今後の学習作戦会議
7月12日:ウニ被害現地調査
2学期:漁港での学習イベント、ウニの飼育・調理体験等
(3)泊小学校
7月7日:ウニ学習プログラム開始、夏休み:漁港での体験学習イベント
2 ウニ新メニュー開発
(1)5月以降料理人による検討会開催
6月28日の検討会では、様々なジャンルの6人の料理人によるムラサキウニメニュー試作品の試食検討会を開催。
(2)7月18日のプロジェクトキックオフイベントにおいて、開発中のメニューを試食提供。
(3)秋には完成したメニューを県内協力店でフェアとして展開予定。学校給食での提供も検討中。
団体概要
団体名称:鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会
(一般社団法人海と食文化フォーラム)
活動内容:鳥取県漁業協同組合、鳥取県、農林中央金庫らが官民一体となり、藻場の衰退の要因となっているムラサキウニの商品化をモデルケースとした海の豊かさの啓発等により、地域とともに鳥取の豊かな海を取り戻すことを目的に活動。