県政一般・報道提供資料

セブン−イレブン×鳥取県連携企画「とっとりの子どもたちの笑顔をつなぐリレープロジェクト」を開催します!

2024年08月02日提供 資料提供


提供機関

提供課等:商工労働部商工政策課   担当/係名:産業振興未来ビジョン・経済再生担当 
電話番号:0857-26-7538  FAX番号:0857-26-8117
その他関係所属 : ねんりんピックはばたけ鳥取2024実施本部事務局 (0857-26-7908)

内容

鳥取県と包括連携協定を締結している株式会社セブン−イレブン・ジャパンと鳥取県は、10月に開催されるねんりんピック鳥取大会に向けて地域の機運向上・大会の盛り上げに繋がるよう、“子どもたちの笑顔”をテーマに県内の児童養護施設を“たすき”でつなぐ「とっとりの子どもたちの笑顔をつなぐリレープロジェクト」を開催します。

プロジェクト概要

県内の児童養護施設の子どもたちに、ねんりんピック出場選手への応援の気持ちを込めて「あおやかみじろう(大会公式マスコットキャラクター)」の塗り絵を作成・贈呈していただき、その御礼として、セブン−イレブン・ジャパンが自社取扱製品の菓子(アイス)・飲料を寄贈する。
なお寄贈時に、施設の職員に当プロジェクトへのメッセージを「たすき」に記入していただき、笑顔をつないだ証として各施設をリレー方式で巡回しゴールの県庁まで届ける。

※本プロジェクトは、県とセブン−イレブン・ジャパンによる包括連携協定締結(令和6年4月24日)に基づき、県の主要イベント等とタイアップしたPR事業として実施するもの。(今年度は「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」とタイアップ)
※セブン−イレブン・ジャパンの寄贈品には、鳥取県との包括連携協定締結を記念して4月25日から開催した「食パラダイス鳥取県フェア」の売上の一部を活用する。
※子どもたちが作成した「塗り絵」は、ねんりんピック開会までの間(9月上旬から10月下旬)、県内のセブンイレブン店舗で掲示するとともに、「たすき」は県庁・ねんりんピック会場等に展示予定。

日時

8月8日(木)午前9時45分から10時
※上記時間に米子聖園天使園にて寄贈式を実施。その後、同日中に各施設を巡回訪問する。

寄贈先

県内5箇所の児童養護施設(以下の記載順のとおり巡回)

(1)米子聖園天使園 米子市上後藤4丁目2-36
(2)光徳子供学園  西伯郡大山町名和1239-1
(3)因伯子供学園  倉吉市みどり町3249
(4)青谷こども学園 鳥取市青谷町善田31-1
(5)鳥取こども学園 鳥取市立川町5丁目417

出席者

株式会社セブン-イレブン・ジャパン
 オペレーション本部 山陰東地区マネジャー 杉田 大作(すぎた だいさく)氏
 セブン‐イレブンFCオーナー(各児童養護施設の最寄りの店舗オーナーが出席)ほか
鳥取県
 ねんりんピック事務局(あおやかみじろうの着ぐるみを含む)、家庭支援課、商工政策課
児童養護施設
 施設長または職員 ※寄贈式に児童の出席はありません。

寄贈式次第

(1) 児童養護施設からセブン-イレブン・ジャパンへ「塗り絵」を贈呈
(2) セブン-イレブン・ジャパンから児童養護施設へ菓子(アイス)・飲料を寄贈
(3) 児童養護施設がタスキにメッセージを記入し鳥取県が受け取り
(4) 記念撮影

【参考】株式会社セブン-イレブン・ジャパンの概要

【会社名】株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
【所在地】東京都千代田区二番町8番地8   【代表者】代表取締役社長 永松 文彦
【売上高】5兆1,487億円(2023.2月期)
【店舗数】国内店舗数 21,566(うち中国地方 1,352)、鳥取県内に52店舗(2024.6月末)
【その他】平成27年10月30日 セブン-イレブン・ジャパンの鳥取県初出店

参考資料

別紙



最後に本ページの担当課
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    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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