令和6年度鳥取県畜産技術業績発表会の開催

家畜保健衛生所及び畜産関係試験研究機関等の職員が日常業務に関連した事業、調査及び研究等について発表することにより、本県の畜産技術の向上を図るとともに、県内畜産業の発展のために広くその技術を普及することを目的として鳥取県畜産技術業績発表会を下記のとおり開催します。
　

約80人(畜産関係団体（各農協、農業共済組合、畜産推進機構、獣医師会等）、開業獣医師約30人、県関係機関（各地方農林振興局、農業改良普及所、試験場、家畜保健衛生所等）約50人

17題
内訳：鳥取家畜保健衛生所 3題、倉吉家畜保健衛生所 8題、西部家畜保健衛生所　2題 、畜産試験場 3題、中小家畜試験場　1題

発表時間は1題10分間以内、質疑応答は2分以内

（1）開会　（午前8時45分）

（2）畜産振興局長挨拶　（午前8時50分〜午前8時55分）
（3）業績発表　（午前9時00分〜午後0時15分）
（4）昼休憩　（午後0時15分〜午後1時30分）
（5）特別講演　（午後1時30分〜午後3時00分）
○演題：「ランピースキン病について」　
　　○講師：　農研機構　動物衛生研究部門　越境性家畜感染症研究領域

海外病グループ長　森岡　一樹　氏

(6）業績発表　（午後3時15分〜午後4時15分）
（7）審査講評　（午後4時15分〜午後4時30分）