令和5年2月15日(水)から18日(土)
2月15日(水) 来県、知事面談
16日(木) 県商工政策課及び産業未来創造課による講義受講、
県内視察(鳥取大学乾燥地研究センター、砂の美術館)
17日(金) 県内視察(青山剛昌ふるさと館、鳥取県産業技術センター、お菓子の壽城)
18日(土) 県内視察(水木しげるロード)、離県
※鳥取県滞在中はとっとり青友会が随行対応。
(1)日時
令和5年2月15日(水)午後4時30分から45分まで
(2)会場
とりぎん文化会館 第3会議室(鳥取市尚徳町101-5)
(3)面談者
内閣府「世界青年の船」事業地方プログラム参加青年18名(日本人7名、外国人11名)
ナショナル・リーダー アブダラ・ザヒール・アル・アラウィ氏(オマーン)
サブ・ナショナル・リーダー 森住 直俊(もりずみ なおとし)氏(日本)
上記ほか11か国から集まった16名
随行者
とっとり青友会会長 河崎 忠義(かわさき ただよし)氏
内閣府政策統括官(政策調整担当)付青年国際交流担当室主査 武田 由香子(たけだ ゆか
こ)氏
(一財)青少年国際交流推進センター職員、通訳
(1)日時
令和5年2月16日(木)午前9時30分から11時まで
(2)会場
SAND BOX TOTTORI(鳥取市浜坂1390-224)
(3)講義内容
商工政策課 「鳥取県の産業振興の取組」
産業未来創造課「鳥取砂丘月面化プロジェクト」
(1)事業趣旨
・世界各地から多様なバックグランドを持つ18〜32歳の青年が集い、ディスカッションやワーク
ショップ、文化交流を通じてコミュニケーション力等の向上を図ることで、国際化の進展する社会
に多大な貢献ができる青年を育成し、併せてグローバルな人的ネットワークを構築することを目的
に実施する内閣府の青年国際交流事業。
・約1か月間のオンライン交流及び約2週間の対面交流によるハイブリット方式により、ディスカ
ッションやセミナーなどの各種研修や交流活動を行う。
・事業を通じて、日本参加青年55名と外国参加青年80名(10か国)、計11か国の青年相互の友好と理
解を促進する。
(対面交流日程:令和5年2月8日〜20日、うち2月15日〜18日の4日間で鳥取県を訪問)
(2)地方プログラムについて
・「世界青年の船」参加青年約130名は十数名ずつの8つのグループに分けられ、異なる8つの地方自
治体を訪問し、それぞれが与えられたSDGsに関するディスカッション・テーマについて、4日間の
地方プログラム研修を受ける。
・鳥取県訪問団は「成長市場の創出、地域活性化、科学技術イノベーション」についての研修を実施
する。
・過去に内閣府青年国際交流事業に参加した県内在住者等で結成(昭和58年4月結成、会員数約200
名)。
・諸外国の視察・研修の成果を生かし、地域社会の発展に寄与するとともに、会員相互の親睦を図る
ことを目的とする。