県政一般・報道提供資料

内閣府「世界青年の船」事業地方プログラム参加青年団の来県

2023年02月14日提供 資料提供


提供機関

提供課等:交流人口拡大本部観光交流局交流推進課   担当/係名:多文化共生・旅券担当 
電話番号:0857-26-7595  FAX番号:0857-26-2164

内容

  内閣府主催「世界青年の船」事業の地方プログラムに参加している青年団(日本人7名、外国人11名、計18名)が来県し、2月15日から18日の日程で下記のとおり知事と面談を行うほか、県による講義の受講、県内視察を行います。

1 来県日程

令和5年2月15日(水)から18日(土)

 2月15日(水) 来県、知事面談
  16日(木) 県商工政策課及び産業未来創造課による講義受講、
        県内視察(鳥取大学乾燥地研究センター、砂の美術館)
  17日(金) 県内視察(青山剛昌ふるさと館、鳥取県産業技術センター、お菓子の壽城)
  18日(土) 県内視察(水木しげるロード)、離県
※鳥取県滞在中はとっとり青友会が随行対応。

2 知事面談

(1)日時

令和5年2月15日(水)午後4時30分から45分まで
(2)会場
とりぎん文化会館 第3会議室(鳥取市尚徳町101-5)
(3)面談者
 内閣府「世界青年の船」事業地方プログラム参加青年18名(日本人7名、外国人11名)
  ナショナル・リーダー    アブダラ・ザヒール・アル・アラウィ氏(オマーン)
  サブ・ナショナル・リーダー 森住 直俊(もりずみ なおとし)氏(日本)
  上記ほか11か国から集まった16名
 随行者
  とっとり青友会会長 河崎 忠義(かわさき ただよし)氏
  内閣府政策統括官(政策調整担当)付青年国際交流担当室主査 武田 由香子(たけだ ゆか
  こ)氏
  (一財)青少年国際交流推進センター職員、通訳

3 県による講義受講

(1)日時

令和5年2月16日(木)午前9時30分から11時まで
(2)会場
SAND BOX TOTTORI(鳥取市浜坂1390-224)
(3)講義内容
商工政策課  「鳥取県の産業振興の取組」
産業未来創造課「鳥取砂丘月面化プロジェクト」

4 「世界青年の船」について

(1)事業趣旨

世界各地から多様なバックグランドを持つ18〜32歳の青年が集い、ディスカッションやワーク
 ショップ、文化交流を通じてコミュニケーション力等の向上を図ることで、国際化の進展する社会
 に多大な貢献ができる青年を育成し、併せてグローバルな人的ネットワークを構築することを目的
 に実施する内閣府の青年国際交流事業。
・約1か月間のオンライン交流及び約2週間の対面交流によるハイブリット方式により、ディスカ
 ッションやセミナーなどの各種研修や交流活動を行う。
・事業を通じて、日本参加青年55名と外国参加青年80名(10か国)、計11か国の青年相互の友好と理
 解を促進する。
(対面交流日程:令和5年2月8日〜20日、うち2月15日〜18日の4日間で鳥取県を訪問)
(2)地方プログラムについて
・「世界青年の船」参加青年約130名は十数名ずつの8つのグループに分けられ、異なる8つの地方自
 治体を訪問し、それぞれが与えられたSDGsに関するディスカッション・テーマについて、4日間の
 地方プログラム研修を受ける。
・鳥取県訪問団は「成長市場の創出、地域活性化、科学技術イノベーション」についての研修を実施
 する。

5 とっとり青友会について

・過去に内閣府青年国際交流事業に参加した県内在住者等で結成(昭和58年4月結成、会員数約200

 名)。
・諸外国の視察・研修の成果を生かし、地域社会の発展に寄与するとともに、会員相互の親睦を図る
 ことを目的とする。



最後に本ページの担当課
   鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
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    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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