今年度の県民企画による人権啓発事業(鳥取県委託)として、特定非営利活動法人コミュニティネット山陰の企画のもと、現在の人口減少社会における不登校・ひきこもり・障がい児の自立支援や貧困問題など、多くの社会問題を人権の視点で人々が支え合う地域社会の在り方について考えていただく機会とするため、シンポジウムを開催します。
(1)第1部 講演
「昭和から平成、令和と時代が動いて」 山田(やまだ) 晋(しん)氏(大山町元教育長)
コーディネーター 山田 晋氏
シンポジスト
植村(うえむら) ゆかり氏(NPO法人地域活動支援センターおおぞら 理事長)
演題「地域に「居る」から「暮らす」まちへ」
阪本(さかもと) 秀樹(ひでき)氏(フリースクール鳥取県連絡協議会 代表)
演題「不登校から自信が生まれ」
坂田(さかた) かおり氏(レインボーツリー(子ども・みんなの食堂)代表)
演題「食事で心が満たされて」
大下(おおした) 修一(しゅういち)氏(西伯保護区保護司会 会長)
演題「過疎の村の底力を信じて」