県政一般・報道提供資料

江原道障がい福祉交流団との面談

2023年09月21日提供 資料提供


提供機関

提供課等:福祉保健部ささえあい福祉局障がい福祉課   担当/係名:生活支援・指導担当 
電話番号:0857-26-7655  FAX番号:8136

内容

韓国江原道(カンウォンド)と鳥取県内の障がい福祉関係者の交流を促進することにより、相互理解と友好を深め、本県の障がい福祉施策の一層の発展を図る事を目的に平成21年度から実施している交流事業について、今年度は江原道訪問団が来県され、知事表敬訪問を行います。

知事表敬訪問の日程


・日時 9月24日(日)午後5時45分〜午後5時55分
・場所 とりぎん文化会館 第2会議室
・内容 歓迎挨拶、記念品交換、記念撮影
・江原道側参加者
    江原道障がい者福祉協会 会長 朴眞淑(パク・ジンスク)(視察団団長)
    江原道ろう協会 会長 李相用(イ・サンヨン)
    他 当事者団体6名、行政職員等3名 計11名

韓国江原道交流事業について

(1)主な訪問先・行程(詳細日程は別紙のとおり)
    <来県日程>
    9月23日(土)〜26日(火)
    <主な訪問先>
    ・9月23日(土)
        来県(岡山空港経由)
    ・9月24日(日)
        とっとり手話フェス・手話パフォーマンス甲子園視察、NPO法人フェリース視察 等
    ・9月25日(月)
        鳥取県きこえない・きこえにくい子どものサポートセンター『きき』視察、社会福祉法人和関連施設視察 等
    ・9月26日(火)
        離県(岡山空港経由)
(2)同事業実施の経緯
      平成21年度に鳥取県職員が江原道の障がい児関連施設を視察したことをきっかけに、平成23年度に鳥取県が江原道の障がい福祉関係者を受け入れてから、毎年相互に障がい福祉関係施設の視察や障がい福祉関係施策関係者との意見交換等を実施し、障がい福祉関係者の交流を深めている。
      令和2〜4年度は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により本事業を中止していたが、コロナ禍を経て4年ぶりに事業を再開することとなった。
      本来であれば今年度は鳥取県から江原道を訪問する年であるが、『とっとり手話フェス』開催にあわせて来県されることとなり、江原道訪問団の受け入れを行うこととなった。
      来年度は秋頃に鳥取県から江原道を訪問予定。

(3)同事業のこれまでの交流実績
年度
訪問側(人数)
訪問団の構成
交流事業内容
平成
21年度
1月
鳥取県(5)
 障がい児施設を視察
平成
23年度
6月
江原道(26)
・行政職員
・当事者団体
・施設管理者 等
障がい児・者施設の視察と意見交換
平成
24年度
9月
鳥取県(16)
・当事者団体、施設職員
・県職員
障がい児・者施設の視察と意見交換
平成
25年度
5月
江原道(25)
・行政職員
・施設職員
障がい児・者施設の視察と意見交換
平成
26年度
7月
鳥取県(11)
 ・障がい者芸術文化活動に取り組む障がい福祉関係者
 ・県職員
障がい者芸術文化関連団体の視察と意見交換
平成
27年度
7月
江原道(25)
・行政職員
・施設職員
・障がい児・者施設の視察と意見交換
・副知事表敬訪問
平成
28年度
10月
鳥取県(11)
・あいサポート講師
・県職員
・あいサポート研修実施及び障がい児・者施設と意見交換
・江原道知事表敬訪問
平成
29年度
9月
江原道(25)
・行政職員
・施設職員、当事者団体代表
障がい児・者施設の視察と意見交換
平成
30年度
9月
鳥取県(10)
・施設職員、当事者団体代表
・県職員
・障がい児・者施設の視察と意見交換
・江原道福祉保健女性局長表敬訪問
令和
元年度
10月
江原道(11)
・施設職員、当事者団体
・行政職員
障がい児・者施設の視察と意見交換
令和
2〜4年度
新型コロナウイルスの影響により事業中断

参考資料

日程



最後に本ページの担当課
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    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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