令和6年度 明治大学・鳥取県連携講座 美術館と展覧会がつくる美術史-鳥取県立美術館開館に寄せて-の開催

明治大学の創設者の一人、岸本辰雄(1851-1912年)が鳥取県出身であることから、本県では毎年度、明治大学との連携講座を開催し、県の歴史・文化等の魅力を広く発信しています。
今年度は、来年3月30日に鳥取県立美術館が誕生することを記念し、美術が歴史の中で果たしてきた役割をテーマに、下記のとおり開催します。

10月30日(水)午後6時〜7時40分

明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1階「グローバルホール」
(千代田区神田駿河台1-1)

来春の鳥取県立美術館の開館を控え、新しい美術館の構想の経緯や建設の背景などを紹介するとともに、美術館や展覧会が20世紀美術の中で果たしてきた重要な役割について印象派からミニマル・アートへ至る多様な美術運動や作家を通して論じます。

井上　由佳　氏(明治大学文学部准教授)
尾崎　信一郎　氏(鳥取県立美術館 館長)

鳥取県・明治大学

明治大学リバティアカデミー ホームページの専用の申込ページから申し込みをお願いします。
　>>> https://academy.meiji.jp/course/detail/7150 (要事前申込、無料)
　　 ※　申込期限：10月29日(火)午前10時、先着190名

このたびは、オンデマンド講座（録画配信）も実施しますので、ご希望の場合は以下のURLより申し込みをお願いします。
　>>> https://academy.meiji.jp/course/detail/7151　
　　　※　申込期限：12月25日(水)午後5時
　 　　(配信期間：11月5日(火)〜12月25日(水) 24時間視聴可能)