県民派遣促進訪韓団による米子ソウル便PRと人的交流加速化の働きかけ
2023年10月26日提供 資料提供
提供課等:輝く鳥取創造本部観光交流局交流推進課
担当/係名:韓国交流担当
電話番号:0857-26-7842
FAX番号:0857-26-2164
民間団体(鳥取県日韓親善協会連合会等)等による県民派遣促進訪韓団を結成の上、再開後の米子ソウル便初便により江原特別自治道等を訪問し、「鳥取県と江原特別自治道の友好提携30周年に向けた人的交流加速化に係る要望書」を手交するなど、米子ソウル便のPR及び往来を伴う人的交流加速化の働きかけを行いました。
記
1 訪韓日程
令和5年10月25日(水)から27日(金)
2 内容
10月25日:アウトバウンド客出発式(米子鬼太郎空港)
エアソウル初便により訪韓
10月26日:江原特別自治道庁鄭経済副知事表敬訪問(場所:江原特別自治道庁)
春川市内観光施設視察(場所:アニメーション博物館)
交流協議(場所:春川市内)
・鳥取県と江原特別自治道の友好提携30周年に向けた人的交流加速化に係る要望書手交
10月27日:韓国公報文化院訪問
・米子ソウル便が就航したことのPR及び県文化団体のソウルでのイベント開催支援メニューなどを聴取
エアソウルにより帰県
3 訪韓団
8名
鳥取県日韓親善協会連合会長、鳥取県西部地区日韓親善協会長ほか1名
鳥取県輝く鳥取創造本部 岩下参事監ほか2名
報道関係者 2名
4 鄭経済副知事表敬訪問
(1)日 時 令和5年10月26日(木) 11:30〜12:00
(2)場 所 江原特別自治道庁 会議室
(3)参加者 県民派遣促進訪韓団、鄭光□(チョン・グァンヨル)経済副知事ほか(※□は列に烈火)
(4)内 容 江原特別自治道庁に鄭経済副知事を訪問し、米子ソウル便再開のPRと、両県道の友好提携30周年に向けた人的交流加速の働きかけを行った。
(5)鄭経済副知事コメント
・米子ソウル便が再開し、また来年の友好提携30周年に向けて両県道の交流が益々活発になっていく。
・民間交流は重要で、カウンターパートになる民間交流団体設立の協議を進めていく。
5 交流協議
(1)日 時 令和5年10月26日(木) 16:15〜17:30
(2)場 所 春川市内
(3)参加者 県民派遣促進訪韓団、江原特別自治道庁、江原経済団体連合会
(4)内 容 鳥取県県民派遣促進訪韓団が「鳥取県と江原特別自治道の友好提携30周年に向けた人的交流加速化に係る要望書」を江原特別自治道及び江原経済団体連合会に手交し、
米子ソウル便の再開をPRするとともに、来年迎える両県道友好提携30周年に向け、米子ソウル便を活用した人的交流加速化の働きかけを行った。
また、鳥取県日韓親善協会連合会が、両県道の民間団体同士の交流の受け皿となる新たなカウンターパート団体を江原特別自治道に設立するよう要望した。
(5)江原経済団体連合会コメント
・両県道が協力し、交流していくことが経済の発展にもつながる。
・道民一人一人が交流を進めていくことが大事。