拉致問題人権学習会(出前授業)の開催に係る講師派遣

北朝鮮による拉致は、国家的犯罪行為であると同時に、重大な人権侵害です。
この拉致の問題の一刻も早い解決のためには、この問題について広く県民に理解していただき、解決に向けた機運を高めることが重要です。
　このたび、大山町立中山小学校において、拉致問題に関する人権学習会（出前授業）が実施されることとなり、講師の派遣を行います。

令和6年6月18日（火）　14時から14時45分まで

大山町立中山小学校　1階 多目的室　（西伯郡大山町下甲1022番地）

6年生児童（21人）、保護者（※参観日に合わせて実施）

（1）事前学習の振り返り（大山町立中山小学校教諭）
（2）拉致問題の概要説明
　　（鳥取県地域社会振興部人権尊重社会推進局人権・同和対策課職員）
（3）講演「拉致被害者の人権、家族の思い」
　　　講師：松本(まつもと)孟(はじめ)さん
　　（米子市出身の拉致被害者 松本(まつもと)京子(きょうこ)さんの兄）
※インタビュー形式で実施

大山町立中山小学校　（担当）定常教諭　0858−58−2439

鳥取県

・取材を希望される場合は、必ず事前に学校へご連絡ください。　　
・当日は参観日の為、保護者への撮影はご遠慮ください。
　なお、当該出前授業はあくまで北朝鮮による拉致問題という人権に係る授業を行うもので、北朝鮮情勢に関わるものではありません。