（一社）日本損害保険協会中国支部による交通安全啓発用品の贈呈式の開催

（一社）日本損害保険協会中国支部が安心かつ安全な社会の形成活動の一環として、鳥取県交通対策協議会（会長　平井伸治鳥取県知事）に交通安全啓発用品を寄贈されるので、贈呈式を開催します。

11月8日（水）午後3時30分から午後3時45分

県庁本庁舎3階　第4応接室

（1）寄贈者
　一般社団法人日本損害保険協会中国支部鳥取損保会長
（あいおいニッセイ同和損害保険株式会社　鳥取支店　支店長）
　　　増島　一郎（ますじま　いちろう）氏
一般社団法人日本損害保険協会中国支部事務局長
山田　高弘（やまだ　たかひろ）氏
（2）受贈者

鳥取県交通対策協議会

　　　副会長　鳥取県副知事　亀井　一賀（かめい　かずよし）

寄　贈　品	活　用　用　途
反射シール「ブラックほたるくん」　　　3,000枚 ※黒色の反射シール(2センチメートル×4センチメートル)で靴の踵やカバン等に貼って使用	・歩行者の事故防止の啓発として、年末の交通安全県民運動期間中（12月11日から12月20日）に県警、各市町村を通じて県民に配布 ・警察官がパトロール中に夜間歩行者に直接配布

・令和3年7月に同協会鳥取損保会が、鳥取県自転車用ヘルメット着用推進協力企業として協定を締結。
・令和4年3月に自転車ヘルメットの着用と自転車損害賠償保険等の加入を啓発するポスター300枚、チラシ5,000枚を作成・配付
・令和4年11月、鳥取県交通対策協議会に対して「反射シール」3,000枚を寄贈
・令和5年2月、鳥取県交通安全協会に自転車シミュレータを寄贈
・毎年、都道府県警察と連携し、全国47都道府県別に人身事故件数が多い交差点各5か所について、交差点ごとの形状、交通量の特徴、事故の要因等を発表