県政一般・報道提供資料

ショートドラマ第2弾「鳥取に会いに」の配信開始

2025年05月27日提供 資料提供


提供機関

提供課等:輝く鳥取創造本部観光交流局   担当/係名:観光戦略課 
電話番号:0857-26-7270  FAX番号:0857-26-8308

内容

万博を契機とした誘客プログラム「とっとリアル・パビリオン」の魅力を若者世代に向けて発信するため、瀧本美織さん主演のショートドラマ第2弾を配信します。

1.ショートドラマ第2弾の概要

(1)タイトル「鳥取に会いに」
(2)公開日 
    ・予告編 5月30日(金)
    ・本編 6月6日(金)

(3)特徴
・瀧本美織さんが、故郷・鳥取で「自分を見つめ直す旅」を描いたモキュメンタリー風(※)ショートドラマ。
・若者の感情を揺さぶる映像美と、見る人の想像力をかき立てるストーリーによって、鳥取の魅力が美しく切り取られている。
・ドラマの中では瀧本さんがアカペラでワンフレーズを歌唱し、その歌詞がストーリーと感情をつなぐ軸となっている。
・第2話「少しずつ、変わりながら」には、平井知事が特別出演。

    ※ドキュメンタリーとドラマ(作り話)を掛け合わせた作品で、瀧本美織さんが自分自身を演じる。

(4)ストーリー(1話約30秒×全6話)
     真面目に、まっすぐ頑張ってきた人ほど、ふと立ち止まることに、罪悪感を抱いてしまうものかもしれない。だけど、本当は立ち止まってもいい。
    誰かの期待に応え続けなくても、「何者かにならなきゃ」と焦らなくても、今、ただここにいるだけで、十分に価値がある。
     この旅は、自分自身に「それだけでいいんだよ」とそっと語りかけるような時間。忘れていた“わたし”を見つけて、少しだけ肯定してあげる、そんな物語です。

(5)主演 瀧本美織(たきもとみおり)
    ・鳥取市出身、スターダストプロモーション所属
    ・2010年 映画『彼岸島』で女優デビュー。NHK連続テレビ小説「てっぱん」でヒロイン役、2013年 『貞子3D2』で映画初主演、『風立ちぬ』でヒロインの声を務める。
      以降、「美男ですね」「GTO」「刑事ゼロ」など多数のドラマや映画に出演。「死ぬほど愛して」「トウキョウホリデイ」が現在配信、放送中。
    ・2016年10月「とっとりふるさと大使」を委嘱

(6)監督 吉川啓太(よしかわけいた)
    ・スターダストプロモーション所属
    ・「TikTok×TOHO Film Festival(※)」初代グランプリを受賞し、縦型ショートドラマで注目されている監督の一人
      ※日本でのショートドラマ流行の火つけ役となった、TikTokと東宝による新しい映画祭

(7)プロデューサー 坪内健(つぼうちけん)
    ・鳥取県出身でテレビ東京から独立し昨年動画制作会社を設立

2.動画の配信について

前作同様、「とっとリアル・パビリオン」のTikTokアカウントのほか、「とっとリアル・パビリオン」のInstagram、広報課のYouTubeアカウント「とっとり動画ちゃんねる」で配信。
【配信予定】
5/30 ドラマ予告
6/6 ドラマ第1話 わたしを、想いだす(ロケ地:鳥取空港)
      ドラマ第2話 少しずつ、変わりながら(ロケ地:浦富海岸、遊覧船)
6/13 ドラマ第3話 それぞれの道(ロケ地:鳥取県立美術館)
6/20 ドラマ第4話 自分らしい旅(ロケ地:三朝温泉)
6/27 ドラマ第5話 自分を大切に(ロケ地:米子の居酒屋(庄屋))
7/4  ドラマ第6話 旅の終わり新たなはじまり(ロケ地:大山)
7/8  瀧本さんコメント動画
7/11 ドラマメイキング
※以降週1回ペースで、ショートドラマに登場した観光地を紹介するショート動画を配信し、視聴者をとっとリアル・パビリオン公式ホームページ等に誘導するとともに、継続的にSNSを通じたファンづくりを行う。
    「とっとリアル・パビリオン」TicTokアカウントURL
    https://www.tiktok.com/@tottorealpavilion

    3.ショートドラマ第1弾の実績について

    【配信・再生回数】昨年12月27日に第1話を配信開始し、予告編等含め累計220万再生超え

    【監督】吉川啓太
    【主演】伊礼姫奈(いれいひめな)(今後を期待される若手演技派女優)

          山田健人(やまだけんと)(ドラマ、舞台など多方面で活躍している期待の若手俳優)
    【主なロケ地】鳥取砂丘、白壁土蔵群、旧国鉄倉吉廃線跡、中海遊覧船 ほか県内全域

    4.参考

    本県では万博を契機とした誘客プログラム「とっとリアル・パビリオン」を開催中で、アドベンチャーやグルメなど300以上の観光コンテンツをホームページや各種広報媒体で紹介し、多くの人に訴求している。

    今回の取組は、若者世代の情報入手媒体であるSNS等を活用し、うまくアプローチすることで、若者世代の本県への観光を促すもの。



    最後に本ページの担当課
       鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
      住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
        E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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