八頭町果樹トレーニングファーム開講式の開催（第1期就農研修生）

八頭町では、梨・柿の新たな担い手を育成し、果樹産地の維持発展を図るため、就農相談から研修、就農まで町内で一貫した支援体制を新たに構築しました。令和6年6月3日に八頭町農業公社に「八頭町果樹トレーニングファーム」を開設し、梨・柿の先輩農家の果樹園で栽培技術の研修等を行う研修生（第1期生）を募集したところ1名決定しましたので、10月1日より研修を開始するにあたり、下記のとおり開講式を行います。

就農研修生　渡辺 彌龍（わたなべ ひりゅう）神奈川県横浜市出身　31歳
来賓　 鳥取県東部農林事務所八頭事務所 所長 若松 理恵（わかまつ りえ）
来賓　 鳥取いなば農業協同組合 代表理事専務 植田 典男（うえた のりお）
来賓　 鳥取いなば農業協同組合郡家支店果実部 部長 丸山 武（まるやま たけし）
来賓　 鳥取いなば農業協同組合郡家支店柿生産部 部長 岡本 達眞（おかもと たつま）
来賓 鳥取いなば農業協同組合八東支店果実部 部長 田中 壽夫（たなか としお）
来賓 鳥取いなば農業協同組合八東支店柿生産部 部長 福田 光明（ふくた みつあき）
主催者 八頭町農業公社 理事長 岩見 一郎

(1)理事長式辞
(2)来賓祝辞、来賓紹介
(3)就農研修生挨拶
(4)集合写真撮影

(1)研修目的 ：八頭町内で果樹の栽培技術等の習得を支援することで、八頭町への新規就農者を確保し、就農定着につなげ果樹産地強化を図ることを目的としている。
　(2)研修実施主体：一般財団法人 八頭町農業公社
　(3)研修内容 ：栽培研修（研修受入農家で、栽培技術習得のための農作業実践）
　　　　　　　　　 基礎研修（主に農業の基礎知識や農業経営者としての心構えなどを学習）
　(4)研修期間 ：令和6年10月1日から2年間（最長3年間）
　(5)研修場所 ：八頭町内の先輩農家の果樹園（トレーニングファーム）など

八頭町役場産業観光課　担当者：宮本
　　　　　　　　　電話：0858-76-0208　ファクシミリ：0858-76-0217
e-mail：sangyou-kankou@town.yazu.tottori.jp

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