県政一般・報道提供資料

令和6年能登半島地震に係る鳥取DMAT(第1次隊)の活動報告

2024年01月18日提供 資料提供


提供機関

提供課等:福祉保健部健康医療局医療政策課   担当/係名:災害・救急医療担当 
電話番号:0857-26-7172  FAX番号:0857−21−3048

内容

令和6年能登半島地震に係る石川県への支援活動のため派遣された鳥取DMAT(1次隊)が、現地での被災状況や活動実績を知事に報告します。

報告会の日時・場所等


(1)日時 1月19日(金)14時から14時15分まで
(2)場所 第2応接室(本庁舎3階)
(3)報告 派遣先での活動状況等を報告
(4)出席者及び報告者
ア 鳥取県立中央病院チーム
派遣期間
職 種
氏 名
備考
1/7〜14
医師 
和田 大和(わだ やまと)
報告者
看護師
河ア 司(かわさき つかさ)
出席者
看護師
前田 貴斗(まえた たかと)
出席者
理学療法士
若 達人(わか たつと)
出席者
薬剤師
渡邉 俊介(わたなべ しゅんすけ)
出席者
イ 鳥取大学医学部附属病院チーム(オンライン)
派遣期間
職 種
氏 名
備考
1/7〜13
医師
本間 正人(ほんま まさと)
報告者

活動概要等


(1)鳥取県立中央病院(派遣人数14人(第1陣7人、第2陣7人))
ア 派遣期間 1月7日(日)から1月14日(日)まで
イ 活動拠点 公立能登総合病院(DMATの現地活動拠点本部)
ウ 活動内容 DMAT現地活動拠点本部の運営支援、派遣人員の調整など
(2)鳥取大学医学部附属病院(派遣人数6人)
ア 派遣期間 1月7日(日)から1月13日(土)まで
イ 活動拠点 輪島市立輪島病院
ウ 活動内容 入院患者の搬送調整など

【参考1:DMAT(災害派遣医療チーム:Disaster Medical Assistance Team)とは】
超急性期(概ね発災後48時間以内)に活動可能な機動性を持ち専門的な訓練を受けた医療チーム。
医師1名、看護師1〜2名、業務調整員1〜2名で構成される。

【参考2:これまでの主なDMAT派遣実績】
(1)令和2年7月熊本豪雨 1チーム(鳥取県立厚生病院)
  派遣期間 7/9〜7/12    活動拠点 さくらドーム(球磨村総合運動公園)
(2)平成28年鳥取県中部地震 6チーム(鳥取県立中央病院、鳥取赤十字病院、鳥取大学医学部付属病院)
  派遣期間 10/21〜10/22   活動拠点 鳥取県立厚生病院


最後に本ページの担当課
   鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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