共生の里なわしろと鳥取瓦斯株式会社とのとっとり共生の里（楠城地区）活動協定書調印式

中山間地域の農村と企業が連携し、農地や農業用水路などの保全活動や交流を行いながら、農業・農村の活性化につなげる「とっとり共生の里」について、共生の里なわしろ（楠城地区）と鳥取瓦斯(ガス)株式会社が活動協定を締結することとなりましたので、下記のとおりとっとり共生の里（楠城地区）活動協定書調印式を行います。

5月23日（火）　午前11時30分から正午まで

鳥取県庁　第4応接室

農村：共生の里なわしろ　代表　山本　暁子（やまもと　あきこ）
企業：鳥取瓦斯株式会社　代表取締役社長　児嶋　太一（こじま　たいいち）
鳥取市：鳥取市長　深澤　義彦（ふかざわ　よしひこ）
　　　　　市長代理　鳥取市副市長　羽場　恭一（はば　きょういち）
鳥取県：鳥取県知事　平井　伸治（ひらい　しんじ）

協定書署名、記念撮影、調印者挨拶、質疑応答

令和5年5月23日〜令和10年3月31日（5年間）

・農地・農業用施設の保全管理（草刈り、水路の泥上げなど）
・遊休農地の草刈り・耕耘、有害鳥獣捕獲罠、檻の設置・管理
・捕獲した有害鳥獣の加工品づくり、販売検討
・集落内の交流施設（芝生広場、バーベキューハウス等）を活用したイベント開催

これまでの「とっとり共生の里」の取組状況は別添のとおり