「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産登録を応援する知事の会会長に平井知事が就任！
2024年03月19日提供 資料提供
提供課等：地域社会振興部文化財局文化財課
担当/係名：文化財管理担当
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昨日、令和6年3月18日に「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産登録を応援する知事の会総会が開催され、知事の会会長に平井鳥取県知事が就任しました。
昨日の知事の会では、4月に現会長である蒲島熊本県知事が勇退されることに伴い知事の会の新体制やユネスコ無形文化遺産登録に向けた今後の戦略等を協議したもので、詳細は以下のとおりです。
記
日時
令和6年3月18日（月）15時から15時45分まで
協議事項
○知事の会の新体制について（新体制は令和6年4月16日開始）
顧問 蒲島元熊本県知事 （現会長）
会長 平井鳥取県知事 （現幹事長）
幹事長 村井宮城県知事 （新任）
事務局長山本群馬県知事 （現同左）
事務局次長 馳石川県知事 （現同左）
監事（新設置） 内堀福島県知事（新任）
○「温泉文化」ユネスコ登録に向けた今後の進め方（予定）
・次の国内候補決定（2026年・R7年度）及び2028年（R9年度）のユネスコ登録を目指して、知事の会として団結して行動する。
・国内候補決定の前提となる国内法による保護措置を目指して、全国の温泉地の実態調査を実施し、温泉文化のわざや担い手を整理して、文化財保護法による文化財登録を国に働きかける。
・民間組織等と協力して機運醸成に取り組む。
・知事の会新体制発足後、速やかに国への要望を行う。
新年度策定の骨太方針への反映
温泉文化の普及・継承活動への財政支援
文化財保護法による登録への支援 等