〇鳥取県ブース前にはイベントに参加する人の列ができた。
○韓国の参加者について、日本語が喋られる方が多く参加しているように感じた。
○チラシ・パンフレットを手に取る人も多く、日本のなかでまだ山陰(鳥取島根)は
行ったことがないので情報収集に来た、鳥取マラソンに参加するために、
エリア情報を集めにきた等、情報収集のため来場された方も見受けられた。
○コナンは人気で、SNSフォローイベントでコナングッズが当たると聞いて長蛇の列が
できるほどだった。
〇ソウルから直行便はあるのか?日本都市部から新幹線がつながっているのか?といった
交通網にかかわる質問が多かった。
○訪問者のコメント
・鳥取砂丘を知っている。本当に砂丘があるのか?行ってみたい
・一番有名な観光地はどこ?食べ物は何が有名?
・鳥取は日本のどこにあるのか?
・船で境港まで行ったことがある。再開したならもう一度行きたい。
○2005年の「日韓国交正常化40周年」を記念して大韓民国ソウル特別市で初開催され、
以来、毎年開催されている日韓最大の文化交流イベント。
○2009年には東京都でも開催され、以降、毎年日韓両国で同時開催されている。
(2020、2021年はオンライン開催)
○例年数万人が参加する大規模イベント(2023年は約6万人)
(1) ソウル会場の開催概要
○名称 「第20回日韓交流おまつり2024 in Seoul」
○日時 2024年9月22日(日) 11時から18時30分まで
○場所 COEX展示場Dホール(ソウル特別市江南区三成洞 159)
○行事 舞台公演/展示ブース(自治体・企業・その他)/参加・体験行事/イベント
〇主催 日韓交流おまつり2024 in Seoul 実行委員会
〇後援
【日本側】在大韓民国日本国大使館、観光庁、日本政府観光局(JNTO)、日本国際交流基金、
日韓文化交流基金、ソウルジャパンクラブ(SJC)、日本自治体国際化協会(CLAIR)
【韓国側】外交部、文化体育観光部、ソウル特別市、KBS、韓国観光公社、韓国文化芸術委員会、
韓日文化交流会議、ソウル観光財団
〇公式サイト https://omatsuri.kr/?lang=jp
○近年の鳥取県の出展状況
R5(2023)年 ※ブース形式で出展
R4(2022)年 ※ブース形式での出展が再開
R3(2021)年 ※コロナ流行のためオンラインで実施
R2(2020)年 ※コロナ流行のためオンラインで実施
R1(2019)年 ブース形式で出展
(2)東京会場の開催概要
○名称 「第16回日韓交流おまつり2024 in Tokyo」
○日時 2024年9月28日(土)〜9月29日(日) 11時から20時まで
○公式サイト https://www.nikkan-omatsuri.jp/