「Japan Cruise Seminar Seattle 2024」の開催等
2024年10月16日提供 資料提供
提供課等:輝く鳥取創造本部観光交流局交流推進課
担当/係名:多文化共生・旅券担当
電話番号:0857-26-7108
FAX番号:0857-26-2164
10月15日に米国シアトルにおいて、現地クルーズ船社及び旅行会社等を対象とした「Japan Cruise Seminar Seattle 2024」を開催し、客船誘致に向けた境港の魅力発信を行いました。
在シアトル伊従総領事との面談
(1)日時 10月15日(火)12時50分から13時30分(現地時間)
(2)場所 シアトル港(Port of Seattle)(ワシントン州シアトル)
(3)出席者 境港管理組合 平井 伸治 管理者 ほか
在シアトル日本国総領事館 伊従 誠(いより まこと)総領事 ほか
(4)概要
・6港連携によるクルーズセミナー開催協力に対する謝意を伝えるとともに、今後の米国での境港及び周辺地域の認知向上や、文化交流・クルーズによる観光誘客等について、意見交換を行った。
シアトル港チョー理事長との面談
(1)日時 10月15日(火)14時30分から14時55分(現地時間)
(2)場所 シアトル港(Port of Seattle)(ワシントン州シアトル)
(3)出席者 境港管理組合 平井 伸治 管理者 ほか
シアトル港 サム・チョー 理事長ほか
(4)概要
・セミナー開催協力の謝意を伝えるとともに、クルーズ産業の社会的意義、客船寄港に向けた連携協力、環境に配慮した持続可能な港などについて意見交換行い、先方からはシアトル港の詳細説明があった。
「Japan Cruise Seminar Seattle 2024」の開催
(1)日時 10月15日(火)15時から18時(現地時間)
(2)場所 シアトル港(Port of Seattle)(ワシントン州シアトル)
(3)出席者 境港管理組合平井伸治管理者、シアトル港サム・チョー理事長、在シアトル伊従 誠総領事、米国を拠点とする全米のクルーズ船社・旅行会社等の代表者など約60名
(4)概要
境港と日本国内の5港(青森港、金沢港、北九州港、広島港、神戸港)の連携により、シアトル港当局の協力を受け、現地クルーズ船社、旅行会社等を招聘し、クルーズ客船誘致に向けたプロモーション(各港からのプレゼンテーション、レセプション(情報交換、各港地酒提供、観光ポスター掲示等))を行った。
・6港連携事業の当番幹事として、平井管理者が代表挨拶(英語)を行い、国内6港を含む今後の日本へのクルーズ配船の活性化や地方港へのさらなる寄港促進を働きかけたほか、境港をアピールした。併せて、参加した船社等の代表に対して直接トップセールスを行った。
・船社、旅行会社等からは約40名が参加し、シアトル港当局を含め、全米のクルーズ関係者に対して日本の港の魅力を伝える場として賑わい、境港への寄港や検討を行う旨の発言も参加者からあり、今後境港への招請を含めてクルーズ拡大に向けた活動の弾みとなった。
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