レッドデータブックとっとり第3版2022を発行しました

レッドデータブックとっとり改訂版の発行から10年を経て、県内の野生動植物の生息状況に関する新たな情報を踏まえて内容を全面改訂したレッドデータブックとっとり第3版2022 −鳥取県の絶滅のおそれのある野生動植物−を発刊しました。

本書は、鳥取県内における絶滅のおそれが生じている野生動植物986種を、見やすくすべて写真付きで解説しています。
＜掲載種＞
哺乳類24種、鳥類82種、爬虫類5種、両生類11種、淡水魚類20種、昆虫類222種、陸生甲殻類6種、多足類2種、クモガタ類20種、陸産・淡水産貝類48種、その他の無脊椎動物5種、菌類9種、地衣類7種、車軸藻類12種、コケ植物22種、シダ植物59種、種子植物432種

(1)書籍名　
　　レッドデータブックとっとり第3版2022 −鳥取県の絶滅のおそれのある野生動植物−
(2)編集
　　永松 大、鶴崎 展巨、有川 智己、（株）エスジーズ
(3)発行
　　鳥取県生活環境部緑豊かな自然課
(4)発売
　　今井印刷
(5)仕様
　　A4版・ソフトカバー・414ページ、オールカラー
(6)定価
　　5,500円（税込み）
(7)発行日
　　令和5年3月31日

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