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【訂正】日本製紙株式会社によるスギ・ヒノキ特定母樹採種園の竣工式
【訂正】日本製紙株式会社によるスギ・ヒノキ特定母樹採種園の竣工式
2022年10月14日提供 資料提供
提供課等:農林水産部森林・林業振興局森林づくり推進課 担当/係名:資源循環担当
電話番号:0857-26-7305 FAX番号:0857-26-8192
10月24日(月)訂正
出席者のお名前に誤りがありましたので訂正します。
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日本製紙株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:野沢徹氏)が優れた性質をもつスギ・ヒノキ品種「特定母樹」の種子生産を行うため、倉吉市に採種園を整備し、下記のとおり竣工式が開催されます。
記
日時
10月28日(金)午後1時00分から午後2時30分まで
場所
倉吉採種園(倉吉市大谷茶屋字井座原883-85、旧園芸試験場生物工学研究室ほ場)
主な出席者
日本製紙株式会社(主催者)、日本製紙木材株式会社、林野庁研究指導課、全国山林種苗協同組合連合会、
鳥取県副知事、鳥取県議会議員、倉吉市、県内林業関係事業体、地元関係者 等
内容
(1)神事
(2)主催者挨拶
日本製紙株式会社 執行役員 越智 隆(おち たかし)
(3)来賓祝辞
鳥取県副知事 亀井 一賀(かめい かずよし)
倉吉市長
広田
恭一
(ひろた
やすかず
)
→広田 一恭(ひろた かずやす)
林野庁研究指導課長 木下 仁(きのした ひとし)
鳥取県林業種苗需給連絡協議会長 嶋沢 和幸(しまざわ かずゆき)
鳥取県山林樹苗協同組合理事長 藤原 眞澄(ふじわら ますみ)
(4)施設見学
採種園の概要
・名称 日本製紙(株)倉吉閉鎖型採種園
・仕様 温室2棟(間口7.2m×奥行23m×高さ5m)
・規模 苗木10万本分の種子を生産(今後、順次拡大予定)
・メリット 外来花粉の防除、環境制御による早期採種、安定生産
その他
竣工式終了後、希望者を対象にスギ・ヒノキ苗木生産現場の見学会が行われます。
・時間 午後3時00分から午後3時45分まで
・場所 松井苗圃(北栄町妻波)
取材について
取材を希望される場合は、別添の連絡票を10月21日(金)までに日本製紙(株)広報室へお送りください。
〇連絡先
日本製紙株式会社CSR本部 広報室(担当:江川、余西) 電話03-6665-1451
特定母樹とは
間伐等特措法に基づき、CO2の吸収能力向上のため厳しい基準をクリアした品種を農林水産大臣が指定。指定基準は、成長性が在来品種と比較して1.5倍以上、材の剛性が平均以上、花粉量が一般的なスギ・ヒノキの半分以下など。
位置図
map.pdf
日本製紙(株)ニュースリリース・取材連絡票
nipponseishi_release.pdf
renrakuhyou.pdf
鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
住所 〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
E-mail kouhou@pref.tottori.lg.jp
※提供内容については、画面上部にある「提供機関」に直接お問い合わせください。