令和6年12月末現在 外国人住民数について
2025年03月17日提供 資料提供
提供課等：輝く鳥取創造本部観光交流局交流推進課
担当/係名：東アジア交流担当
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今年度の鳥取県内の外国人住民数は、前年同期比490人、10.8%の増加(令和4年以降3年連続の増加)となり、統計調査開始以降最多の6,000人となりました。
1．国籍別の主な内訳
多い順に、
(1)ベトナム 1,538人（外国人住民数総数の25.6%）
(うち在留資格「技能実習」 同国籍の約7割)
(2)韓国又は朝鮮 875人（外国人住民数総数の14.5%）
(うち在留資格「特別永住者」同国籍の約8割)
(3)フィリピン 772人（外国人住民数総数の12.8%）
(うち在留資格「永住者」 同国籍の約6割)
(4)中国 716人（外国人住民数総数の11.9%）
(うち在留資格「永住者」 同国籍の約5割)
(5)インドネシア 503人（外国人住民数総数の 8.3%）
(うち在留資格「技能実習」 同国籍の約7割)
(6)ミャンマー 448人（外国人住民数総数の 7.4%）
(うち在留資格「技能実習」 同国籍の約5割)
(7)ネパール 212人（外国人住民数総数の 3.5%）
(うち在留資格「留学」 同国籍の約5割)
対前年伸び率でみると、ミャンマー(190人(73.6%)増)が顕著であり、次いでインドネシア(86人(20.6%)増)、ネパール（29人(15.8％)増)、フィリピン（103人(15.4％)）と続く。ネパールは昨年度は減少となっていたが、今年度は増加となっている。
2．在留資格別の主な内訳
多い順に、
(1)技能実習 1,946人(前年同期比215人(12.4%)増(外国人住民総数の32.4%))
(2)永住者 1,055人(前年同期比 6人( 0.5%)増( 同 17.5%))
(3)特別永住者 737人(前年同期比 5人( 0.6%)減( 同 12.2%))
(4)特定技能 643人(前年同期比100人(18.4%)増( 同 10.7%))
(5)留学 426人(前年同期比 64人(17.6%)増( 同 7.1%))
3．鳥取県外国人住民調査
鳥取県による独自調査。毎年12月31日現在の外国人住民数について、各市町村に住民基本台帳における外国人住民数を照会し集計。国籍別推移、在留資格別推移をホームページで公表。
4．ホームページURL
鳥取県外国人住民統計（令和6年度調査）