心の輪を広げる体験作文及び障害者週間のポスター表彰式の開催
2023年12月04日提供 資料提供
提供課等:福祉保健部ささえあい福祉局障がい福祉課
担当/係名:社会参加推進室社会参加推進担当
電話番号:0857-26-7679
FAX番号:0857-26-8136
12月3日から9日までの「障害者週間」の啓発を図るため、毎年度内閣府と共催で募集している「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の令和5年度の県内優秀作品について、表彰式を行います。
概要
(1)日 時 令和5年12月7日(木)午後3時00分〜3時20分
(2)場 所 鳥取県庁議会棟3階 特別会議室
(3)内 容 賞状等授与、副知事挨拶、記念撮影
(4)出席者 亀井 一賀(かめい かずよし)副知事、受賞者、受賞者同行者
受賞者
(1)心の輪を広げる体験作文(8名)
部門 | 賞名 | 受賞作品名 | 受賞者所属・氏名 |
小学生 | 最優秀賞 | メダリストとゴールボールをして気づいたこと | 鳥取大学附属小学校5年
渡邉 文(わたなべ あや) |
中学生 | 最優秀賞 | 私は私のペースで | 鳥取市立桜ケ丘中学校3年
寺坂 美知奈(てらさか みちな) |
優秀賞 | 障害のある人との関わり方について | 米子市立淀江中学校1年
光末 唯(みつすえ ゆい) |
優秀賞 | 優しさを持った人になりたい | 米子市立淀江中学校1年
足立 晃志(あだち こうし) |
高校生 | 最優秀賞 | 未来を拓く | 鳥取県立鳥取聾学校高等部3年
鯉口 悠生(こいぐち はるき) |
一般 | 最優秀賞 | 健康で文化的な最低限度の生活 | 中原 悠喜(なかはら ゆき) |
優秀賞 | 普通とは何なのか | 野澤 里仰(のざわ りお) |
優秀賞 | 私の心に希望を甦らせた住職さん夫妻 | 田中 里奈(たなか りな) |
(2)障害者週間のポスター(3名)
部門 | 賞名 | 受賞作品名 | 受賞者所属・氏名 |
中学生 | 最優秀賞 | 見えているのに見えていない | 三朝町立三朝中学校3年
重信 ひより(しげのぶ ひより) |
優秀賞 | UDデザインの大切さ | 三朝町立三朝中学校3年
石笠 美空(いしかさ みく) |
優秀賞 | 助け合いの笑顔の花 | 鳥取市立西中学校2年
木下 うた(きのした うた) |
応募状況(募集期間:令和5年7月1日から8月31日まで)
区分 | 体験作文 | ポスター | 合計 |
小学生部門 | 1 | 2 | 3 |
中学生部門 | 7 | 12 | 19 |
高校生部門 | 1 | | 1 |
一般部門 | 6 | | 6 |
合計 | 15 | 14 | 29 |
国表彰について
なお、体験作文及びポスターの最優秀賞作品5点を内閣総理大臣賞等の候補作品として内閣府に推薦したところ、下記1名の方が入賞されました。
・【体験作文(高校生部門)】優秀賞 鯉口 悠生 さん
※国表彰については、全国から作文1,636編の応募があり、36作品が入賞(内訳:内閣総理大臣賞4、内閣府特命担当大臣賞12、佳作20)
また、ポスターについては、947作品の応募があり、14作品が入賞(内訳:内閣総理大臣賞2、内閣府特命担当大臣賞2、佳作10)