拉致問題の進展が見られない中、北朝鮮による日本人拉致被害者等やその御家族はご高齢になられ、拉致被害者の親世代は2人のみになるなど、拉致問題の解決に一刻の猶予も許されない状況です。時間的制約がある中で、拉致被害者等と御家族の再会が一刻も早く実現するよう、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」として、林内閣官房長官兼拉致問題担当大臣に要望を行います。
・総理大臣官邸への入邸登録等詳細については、事前に、内閣記者会に所属する貴社担当記者
・当日は、自社腕章、身分証明書等の携行の上、内閣記者会に所属する貴社担当記者を通じて、
総理大臣官邸の入邸手続きを済ませて、南会議室前に午後5時30分までに集合してくださ
い。
・大臣への要望(冒頭取材)は、内閣記者会所属記者のみとなります。また、要望終了後に、
総理大臣官邸3階エントランスにて「知事の会」がぶら下がり取材を受けます。
・その他取材に関することについては、別紙の貼り出しをご参照の上、疑義がある場合は内閣
官房拉致問題対策本部事務局にご確認ください。