県政一般・報道提供資料

保育所における感染性胃腸炎の集団発生

2017年03月27日提供 資料提供


提供機関

提供課等:西部総合事務所西部総合事務所福祉保健局   担当/係名:健康支援課医薬・感染症対策担当 
電話番号:0859-31-9316  FAX番号:0859-34-1392

内容

1 経緯

 3月27日(月)、米子市内の保育所から西部総合事務所福祉保健局に「多数の園児に嘔吐、下痢等の症状が発生しており、有症状者の一部からロタウイルスが検出されている。」との報告があった。

2 患者発生状況(3月27日(月)午後4時現在)

区分
在籍者数
累計患者数
現有症状数
園児
103名
15名
9名
職員
25名
0名
0名

   施設名:株式会社エルフィス エルルこども学園(米子市両三柳206−2)
   代表者名:園長 上田 幸志(うえだ こうし)
   主な症状:嘔吐、下痢 ※重症者なし
   発症日:初発は、3月20日(月)から

  (注)集団発生とは、同一施設で1週間以内に10名以上もしくは全利用者の半数以上の患者が発生した場合をいう。

   ※患者のプライバシー保護の観点から、当該施設への取材には御配慮ください。

3 今後の対応


(1)施設及び家庭での二次感染防止対策の徹底の指導
(2)園児及び職員の健康調査の継続


<感染性胃腸炎(5類感染症)>
○感染性胃腸炎とは、嘔気、嘔吐、腹痛、下痢などの胃腸症状を主とする感染症です。
○原因としては、細菌性のものとウイルス性のものがあり、ウイルス性のもののうち、ノロウイルス及びロタウイルスが代表的なものです。
鳥取県感染症流行情報第11週(3月13日〜3月19日)によると、中部地区で患者報告数が増加し、流行しています。中でも、基幹定点(ロタウイルス)の患者報告数が急増しており、注意が必要です。

<各施設における予防対策>
○下痢、嘔吐、腹痛などの症状があった場合は、早めに医療機関を受診すること。
○施設利用者等に用便後、調理前後、食事前の手洗いの励行を徹底すること。
○下痢便や嘔吐物の処理をする場合は、使い捨て手袋を使用するとともに、手洗い、十分な消毒を行うこと。
○手すり、ドアノブ、汚染衣服等の消毒を行うこと。
○施設内で予防対策を確認し、正しい知識を普及すること。


最後に本ページの担当課
   鳥取県元気づくり総本部広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
  ※提供内容については、画面上部にある「提供機関」に直接お問い合わせください。