西部県税事務所が発送した、文書の郵送に関し、個人情報の漏えい事故が発生しましたので、お知らせします。関係者の皆様には多大なご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます。
今後、同様の事案が発生することがないよう、対策を速やかに実施します。
・11月7日(火)誤送付先事業所Aを訪問し、当該文書を回収するとともに、事業所A及び照会対象者ともに、今回の経緯については理解し、謝罪も了承して頂いた。
・11月8日(水)東中西部県税事務所長と今回の事案について情報共有し、再発防止について検討するとともに、職員に徹底するよう指示。
・11月9日(木)各県税事務所において担当者へダブルチェック体制の徹底を指示。
滞納者の勤務先に照会する元となるデータの調査結果と滞納者情報管理表に入力したデータを、読み合わせによりチェックをする。
誰が、いつ、何をチェックしたかを明確にしたチェックリストを作成し、当該チェックリストを活用する。
所内全職員に事案を周知。当該事務以外においても、ダブルチェック体制を再度徹底し、改めて個人情報の適正な取り扱いを行うよう注意喚起を行う。